薬剤師トップ

3分解説！ピコスルファートは水なしで飲める？ NEW 約6時間前 ひゃくさん

便秘治療に頻用される「ピコスルファートナトリウム内用液（ラキソベロン）」。患者さんから「水なしで飲める？」と質問された場合、どう答えるのが適切でしょうか。本コラムでは、ピコスルファートナトリウム内用液の適切な服用方法と、薬剤師が患者指導で押さえるべき重要なポイントを解説します。

50代～60代の派遣薬剤師求人はほとんど無い NEW 約6時間前 薬剤師コラム編集部

60歳で定年を迎えたあとに、派遣薬剤師として働きたいと考える人もいるのではないでしょうか。しかし、60歳以上で派遣薬剤師として働くことはできるのでしょうか。ここでは、派遣という働き方について紹介し、60代で働くことができるのかを解説します。併せて、定年後に薬剤師がどのような働き方をすればいいのかについても考えていきます。

Q.リファンピシンと併用禁忌の帯状疱疹治療薬は？ NEW 約6時間前 児島　悠史

薬剤師も理解しておきたい医療知識を出題！今回の問題は「以下の帯状疱疹の治療に用いる抗ウイルス薬のうち、「リファンピシン」と併用禁忌なのはどれか。」です。

保険証を見せたくない患者さん 2025年8月12日 村尾　孝子

「薬局で保険証（マイナンバーカード）の確認をしようとすると、『忘れた』とおっしゃり、いつも持ってこない患者さんがいます。どのようにお伝えすれば、保険証を忘れずに持参していただけるようになるでしょうか？」との相談に、村尾先生がアドバイスします。

「アロプリノール×アザチオプリン」併用の問題点 2025年8月12日 児島　悠史

「併用禁忌でないから安心」…という安易な評価をしていませんか？前回に引き続き、今回も併用禁忌でないものの注意すべき組み合わせである「アロプリノール」と「アザチオプリン」の併用について、薬剤師として押さえておきたい相互作用リスクの内容を解説します。

アルツハイマー型認知症　最新の薬物療法に迫る NEW

本邦における認知症の患者数は2025年に約472万人、2060年には約645万人に達すると推測されており、患者さんやその家族のみならず、社会全体に対する影響は深刻さを増しています。そうした中、認知症治療は大きな転換期を迎え、従来の対症療法に加えてアルツハイマー病の病態に働きかける疾患修飾薬が登場しました。今回の特集では、認知症治療の最前線で活躍している東京都健康長寿医療センター 脳神経内科医長の井原涼子氏に、認知症として最も多いアルツハイマー型認知症に対する薬物療法の現状と課題、今後の展望についてお話いただきました。