ラックルすぐ溶け出す速溶錠ってどんな味?
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皆さんは新型コロナワクチンの副反応に苦労されましたか?発熱、頭痛、接種部の疼痛などで仕事を休んだ人も多いのではないでしょうか?そんな時には解熱鎮痛剤を服用したくなると思います。
いつものようにTwitterのタイムラインを見ていると気になる医薬品の画像が見つかりました。“ワクチンによる注射後の痛み・頭痛・発熱に”という珍しいパッケージの製品を発見しました。
ワクチンによる痛みや頭痛、発熱というパッケージも目を引くところですが、それ以上にアセトアミノフェン製剤の速溶錠ということで溶けた時の味が気になり早速購入し味見をしてみました。(医療用医薬品のアセトアミノフェン製剤にはOD錠は存在していません)
そんな訳で購入し届いたラックル速溶錠ですがネットで見かけた商品とパッケージが異なりました。
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調べてみると、腰痛・神経痛のパッケージは12錠(4日分)と24錠(8日分)、ワクチンのパッケージは6錠のようで、包装まで確認せずに購入してしまったのが原因のようです。ラックルにも種類があるので、ご購入の際は注意が必要です。ラックル速溶錠には1錠あたりアセトアミノフェンが300mg含まれているということで、医療用医薬品のカロナール錠300mgと比較してみました。