メプチンドライシロップってどんな味?
今回は大塚製薬株式会社が製造販売を行っているメプチンドライシロップの味見を行いたいと思います。
メプチンドライシロップについて
メプチンの成分はプロカテロール塩酸塩水和物で、アドレナリンβ2受容体作動薬であり、β2受容体刺激により平滑筋を弛緩させる作用があります。
保険薬局ではツロブテロール(ホクナリン・ベラチン)と共に気管支拡張薬として使用されることが多いお薬です。
調べてみると思ったよりも歴史がある医薬品で、1980年にメプチン錠が発売になっており、40年以上使われているお薬でした。ちなみに、名称の由来はMost Effective Pulmonary Treatment with Innovative New-Compound (革新的な新薬による最も効果的な肺疾患の治療)の頭文字から命名されているそうです。(インタビューフォームより)
では、早速味見を行っていきましょう。