薬剤師のための印象アップ・ビューティー

更新日: 2020年12月30日 薬剤師コラム編集部

第一印象アップで美人に見せる! 薬局でもできるマスクの時のメイク術

薬剤師のための印象アップビューティーの画像1

だんだんと寒くなってきて、風邪にインフルエンザ、コロナなど薬局や院内でもマスクは手放せない。職業柄メイクはナチュラルメイクが基本だけど、同僚や患者さんへの印象アップも狙いたい。そんな気持ちを解決する、第一印象をアップしながら職場でも試せるマスクの時の映えメイクを紹介します。

薬剤師のための印象アップビューティーの画像1

マスクの時はどうしても顔全体に影が落ちて顔色も印象もダウンしがち。全体的に顔まわりを明るくすることで第一印象が違ってきます。

~POINT~

  • ハイライトを入れて立体感をだして
  • 立体感を出したいけれど、流行りのシェーディングはマスクの時はNG。マスクの影と重なって、顔が暗い印象になってしまいます。そこでマスクの時に利用したいのはハイライト。おでこや鼻筋に入れることで、顔全体を明るくしながら立体的に見せてくれます。
  • 眉毛はいつもよりワントーン濃い色で
  • 色が薄いと印象も薄れがち、顔周りを明るくするので眉毛は意思を感じさせる、いつもよりワントーン濃い色がおススメ!
  • アイシャドウはパール入りの1色塗りが基本
  • マットやラメだとモードな印象や派手になりすぎてしまうので、パールが入ったアイシャドウをチョイスして。あまり色が出ないシアーな色合いのベージュやピンクがおすすめ
  • まつ毛は必ずアイラッシュカーラーで上げてマスカラを
  • まつ毛をぐっと上に上げることで顔がイキイキして見えるから、マスカラ前のアイラッシュカーラーはマスト!まつ毛エクステ派も、日が経つにつれてあちこち別の方向に向きがちなまつ毛を専用マスカラで毛の向きを整えるだけでも印象が違います。

薬剤師のための印象アップビューティーの画像2

落ちる陰で暗い印象を与えがちなマスクの着用が、いつもの色を変えるのと、ちょっとした手間だけで、明るくイキイキしたマスク美人に! 第一印象アップを狙って是非チャレンジしてみて!

お話を聞いた人:ヘアメイク 丹後知久さん
イラスト:nodekoさん

すべてのコラムを読むにはm3.com に会員登録(無料)が必要です

こちらもおすすめ

薬剤師コラム編集部の画像

薬剤師コラム編集部

「m3.com」薬剤師コラム編集部です。
m3.com薬剤師会員への意識調査まとめや、日本・世界で活躍する薬剤師へのインタビュー、地域医療に取り組む医療機関紹介など、薬剤師の仕事やキャリアに役立つ情報をお届けしています。

キーワード一覧

薬剤師のための印象アップ・ビューティー

この記事の関連記事

この記事に関連するクイズ

アクセス数ランキング

新着一覧

26万人以上の薬剤師が登録する日本最大級の医療従事者専用サイト。会員登録は【無料】です。

薬剤師がm3.comに登録するメリットの画像

m3.com会員としてログインする

m3.comすべてのサービス・機能をご利用いただくには、m3.com会員登録が必要です。

注目のキーワード

調剤報酬改定 服薬指導 薬局経営 年収・待遇 OTC医薬品 医療クイズ 選定療養 診療報酬改定 転職 ebm