薬剤師がよく利用するSNSは？
調剤室で生まれた「ベン」「ゼン」「カン」の三兄弟。薬剤師がイキイキと働けるようにお手伝いをしたい！と奮闘するベンゼン三兄弟が、薬剤師に聞いた実態調査をレポートします。
ベン:
SNSって現代では欠かせないツールのひとつだよね。
ゼン:
うん。ぼくらもちゃっかりLINEスタンプになっちゃってるし。（さりげなく宣伝）
カン:
薬剤師さん同士で、使われてる時がとても幸せ。
ゼン:
うんうん！わかるわかる！
ベン:
陰ながら薬剤師さんたちのコミュニケーションをサポートしてる自慢！えっへん！
ゼン:
医師と薬剤師のコミュニケーションもサポートできたらいいよね。
ベン:
医師と薬剤師がLINEしている世界かー（想像中）
ゼン:
スタンプ送り合っちゃう仲なの！
カン:
いいな～！それもう絶対付き合ってるでしょ。
意識調査結果: よく利用するSNSは？
ベン:
なんとLINEを使っている薬剤師さんが7割もいる！！
ゼン:
ぼくたちが活躍している薬キャリLINEもあるので、ぜひお友だちになってください！じゃじゃん！
カン:
LINEで、先生の性格タイプ診断もできるのよね！
ベン:
薬剤師さんはなんのためにSNSを使っているんだろう？
カン:
そういえば、連絡手段としても、メールよりLINEのほうが使うよね～。それに、SNSを情報収集に使う薬剤師さんも多いみたい。
ベン:
最後にSNSを使っていて印象的だったことや、SNS利用において意識していることについても聞いてみたよ！
ベン：
職場だと、SNSは使いやすいからこその使いづらさがあるよね！
ゼン：
職場での”顔”とプライベートの”顔”を使い分けるように、SNSでの”顔”を使い分けている人も多いもんね。
ベン：
SNSだと誤った医療情報が拡散されるケースも多いから、見ているとヤキモキするっていう医師や薬剤師の話も聞くね。
カン：
一方、医療従事者が情報を発信する時代だ、っていう考え方もあるよね。先日も、メンバーズメディアで、病理医ヤンデルさんがこんな記事を出していたわ。
ベン：
「適切な医療情報を世に広める」は薬剤師でもできることかもしれないね。
ゼン：
おれっちも、もっと情報発信していくぞ～！
カン：
薬剤師コラムで情報発信をしたい！という先生も、ぜひご連絡くださいね～！
ベンゼン三兄弟
ベン・ゼン・カンの三兄弟。調剤室で生まれ、日々がんばる薬剤師を見て育ってきた。薬剤師に元気を届けながら、自分たちもいつか薬剤師になる日を夢見ている。薬剤師がイキイキと働けるようにお手伝いをしたい！と奮闘中♪
《 ベン 》
正義感の強い三兄弟のリーダー。勉強熱心でいろいろなことに興味津々。
熱中するとまわりが見えなくなりがち。
《 ゼン 》
明るくてポジティブな三兄弟のムードメーカー。
調子にのりやすく失敗もするが、立ち直りも早い。
《 カン 》
優しくて気配りのできる三兄弟の癒やし系。控えめだけど実はしっかり者。
なぜかゼンへのツッコミは厳しい。
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