患者さんとのトラブル、身の危険を感じたことは?
調剤室で生まれた「ベン」「ゼン」「カン」の三兄弟。薬剤師がイキイキと働けるようにお手伝いをしたい!と奮闘するベンゼン三兄弟が、薬剤師に聞いた実態調査をレポートします。
m3.com薬剤師会員の皆さんに、患者さんとのトラブルで身の危険を感じたことがあるかについてうかがったところ「トラブルはあっても身の危険を感じたことはない」51%と回答。
一方で「命にかかわる身の危険を感じた」2%という結果もあり患者さんとの関係性において、わずかながら深刻な事態を招きかねない恐れがあることが分かりました。
さらに自由回答では、身の危険を感じた体験談やクレームの対応策、医師が被害に遭った事件に関する率直な意見などが寄せられています。