わかりやすい!2026年調剤報酬改定まとめ
2026(令和8)年度の調剤報酬改定は大きな変化が予想されます。地域偏在の解消やマイナ保険証の推進、賃上げなど。課題が多い今回の調剤報酬改定について、最新情報やポイント解説などの記事をまとめました。ぜひこのページをブックマークしておいてください。【最終更新日:2025年12月12日】
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マイナ保険証|医療DX推進体制整備加算|OTC類似薬|地域支援体制加算|電子処方箋|選定療養
2026(令和8)年調剤報酬改定のポイント
2026(令和8)年度の調剤報酬改定は、地域偏在の解消と門前薬局のあり方の見直しが大きなテーマです。OTC類似薬の保険見直し、選定療養の自己負担割合の変更、調剤基本料への賃上げ分上乗せ、マイナ保険証の更なる推進などが大きなポイントであると予想されます。特に「門前から地域へ」という薬局ビジョンが達成されていない現状が厳しく指摘されており、調剤基本料をはじめ、薬局経営に大きな影響を及ぼす抜本的な変化があるかもしれません。
詳しくはこちら2026(令和8)年調剤報酬改定の連載一覧
【薬局のアンテナ版】調剤報酬改定2026のポイント解説とよくある質問
この連載では、2026(令和8)年度の調剤報酬改定に関する様々な情報を取り上げます。調剤報酬改定については、毎回多くの疑問点が出てきます。 そこでこの連載では、改定予測に留まらず、要件が変更された点数や新設点数について、日々寄せられるご質問を取り上げ、丁寧に解説していきます。 また、改定内容を踏まえて、各種点数の算定を強化するためのポイントについて、分かりやすく解説します。
続きはこちら>クイズ!調剤報酬改定
多くの薬局ではレセプト業務を事務が担っていますが、薬剤師も診療報酬の算定要件をきちんと把握しておく必要があります。現場で出会う、算定ミスが起こりやすいケースをクイズ形式でわかりやすく、ポイントを押さえて解説します。
続きはこちら>「2026年度診療報酬改定」の今がまるわかり!トピックまとめ
2026年度診療報酬改定に関するトピックを紹介します。改定の重点課題は? 改定で実務にどんな影響がある?など、薬剤師が知っておくべき情報を素早くキャッチ。最新ニュースをチェックして、2026年6月実施の診療報酬改定に備えましょう。
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2024年
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2022年
▶ぺんぎん薬剤師が解説する2022(令和4)年度調剤報酬改定のポイント