「熱意と努力が必要」「別の話題やうんちくなどで興味を引いている」
服薬指導を「いらない」と拒否する患者さん。必要性を理解してもらうためのツボを詳しく解説している<患者タイプ別 服薬指導のツボ>第12回「『いつももらっている薬だから説明はいらない』と言う患者さん」に寄せられた、薬剤師会員の皆様のコメントを紹介します。
<患者タイプ別 服薬指導のツボ> vol.12
「『いつももらっている薬だから説明はいらない』と言う患者さん」
- 服薬指導の必要性や意味を正しく理解してもらう努力を
- 患者さんの気持ちに共感し、説明時間を提示して「お願い」しましょう
- 心を尽くして患者さんとの信頼関係を作りましょう
服薬指導の必要性を理解してもらうには根気が必要!?
熱意、努力が大切ですね。
(神奈川県・S先生)
とっさのときに対応できるように、このような注意点を整理しておく必要があると思いました。
(東京都・H先生)
薬価改定ごとに患者さんチェックする項目や聴くべき項目が多くなっていくように大変感じています。その点に関して、村尾先生はどのようにお考えですか?また、どのように手短に患者さんに話を聴けば、話をしてくれて薬剤師側もポイントを聴きやすいかをご教示お願い致します。
(栃木県・K先生)