「国の方針や理想像は理解できるけど…」「人もお金も時間も足りない」
2018年度調剤報酬改定から見えてくる、薬局や薬剤師が目指す方向性。そのポイントを狭間 研至先生が解説した<2018年、求められる薬局と薬剤師のあり方> vol.2「『患者のための薬局ビジョン』と2018年度調剤報酬改定」に寄せられた、薬剤師会員の皆様のコメントを紹介します。
<2018年、求められる薬局と薬剤師のあり方> vol.2
「患者のための薬局ビジョン」と2018年度調剤報酬改定
- 「地域包括ケアシステム」の流れをくむ「患者のための薬局ビジョン」
- 薬局ビジョンの3つのテーマは「かかりつけ薬剤師」への期待そのもの
- 「住み慣れた地域で最期まで」の実現と、2018年度調剤報酬改定
わかってはいるけど、どうしたらいいの?
「患者のため」になることをどんどん進めていきたいのはやまやまだが、人も時間もお金も足りない。
(福島県・T先生)
国の方針は理解できるが、現実問題として、どのくらいの薬局が対応できるのか、どのような取り組みを行なえばよいのかが不明。
(山口県・Y先生)