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薬剤師人気コラムコメントまとめ

更新日: 2018年4月25日

「2018年度の改定は厳しすぎる」「選ばれる薬局にならなければ…」

次々とトピックスが報じられる2018年度調剤報酬改定点について、医薬ジャーナリストの藤田道男さんが解説したコラムの第1回、<薬剤師業界が変わる!2018年度調剤報酬改定> vol.1「調剤報酬改定2018のポイント解説」に寄せられた、薬剤師会員の皆様のコメントをまとめてご紹介します!

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1分でわかる人気コラム概要

<薬剤師業界が変わる!2018年度調剤報酬改定> vol.1

調剤報酬改定2018のポイント解説

  • 「調剤基本料」の大幅減算、新設された「地域支援体制加算」は要実績
  • 注目の「後発医薬品調剤体制加算」はさらに引き上げ
  • かかりつけ業務への加算がさらに明確に
  • 実質マイナス100億円近い引下げは大きな痛手、制度依存体質からの脱却は待ったなし

元の記事はこちら

コメント紹介

2018年度の改定は厳しすぎる

「2018年度の改定は厳しすぎる」「選ばれる薬局にならなければ…」コメントの画像1

まだ、自覚するところには至っていませんが、相当厳しい内容であることはよくわかりました。
(京都府・K先生)

「2018年度の改定は厳しすぎる」「選ばれる薬局にならなければ…」コメントの画像2

今回は厳しすぎ、赤字になる店舗が多いと考えられる。
(山口県・O先生)

「2018年度の改定は厳しすぎる」「選ばれる薬局にならなければ…」コメントの画像3

今後のGE加算について、在宅の今後の展望をお聞かせ欲しいです。
(大阪府・K先生)

選ばれる薬局にならなければ…

「2018年度の改定は厳しすぎる」「選ばれる薬局にならなければ…」コメントの画像4

大型薬局の点数が引き下げられたことは患者が薬局を選ぶ因子になり得るだろう。薬局側は、この引き下げ分を補うため他の点数を得るために動き、付加価値が高まる。結果、変わらなかった個人の薬局が適正な数まで減るのだろう。
(神奈川県・M先生)

「2018年度の改定は厳しすぎる」「選ばれる薬局にならなければ…」コメントの画像5

院外薬局(薬剤師)には患者のためになるように頑張ってほしい。
(福島県・T先生)

プロフィール
藤田 道男(ふじた みちお)先生

藤田 道男(ふじた みちお)

中央大学法学部卒。医薬関係の出版社、(株)じほう編集局に勤務し、各種媒体の編集長を歴任。退職後フリーの医薬ジャーナリストとして取材・執筆、講演活動を行う。
2010年、薬局薬剤師の教育研修のために一般社団法人「次世代薬局研究会2025」を立ち上げ、代表を務める。
主な著書は『2025年の薬局・薬剤師 未来を拓く20の提言』『かかりつけ薬局50選』『残る薬剤師 消える薬剤師』など多数。

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