「2018年度の改定は厳しすぎる」「選ばれる薬局にならなければ…」
次々とトピックスが報じられる2018年度調剤報酬改定点について、医薬ジャーナリストの藤田道男さんが解説したコラムの第1回、<薬剤師業界が変わる!2018年度調剤報酬改定> vol.1「調剤報酬改定2018のポイント解説」に寄せられた、薬剤師会員の皆様のコメントをまとめてご紹介します!
<薬剤師業界が変わる!2018年度調剤報酬改定> vol.1
調剤報酬改定2018のポイント解説
- 「調剤基本料」の大幅減算、新設された「地域支援体制加算」は要実績
- 注目の「後発医薬品調剤体制加算」はさらに引き上げ
- かかりつけ業務への加算がさらに明確に
- 実質マイナス100億円近い引下げは大きな痛手、制度依存体質からの脱却は待ったなし
2018年度の改定は厳しすぎる
まだ、自覚するところには至っていませんが、相当厳しい内容であることはよくわかりました。
(京都府・K先生)
今回は厳しすぎ、赤字になる店舗が多いと考えられる。
(山口県・O先生)
今後のGE加算について、在宅の今後の展望をお聞かせ欲しいです。
(大阪府・K先生)