「対人業務の必要性を痛感」「私は伴走者でいようと心掛けている」
この数年、クローズアップされてきた「対物から対人」というフレーズについて、医師で薬剤師教育にも携わる狭間研至先生が解説したコラムの第3回、<2018年、求められる薬局と薬剤師のあり方> vol.3「『給水ポイントのスタッフ』になっていませんか? 薬剤師がするべき『対人業務』とは」に寄せられた、薬剤師会員の皆様のコメントをまとめてご紹介します!
<2018年、求められる薬局と薬剤師のあり方> vol.3
「『給水ポイントのスタッフ』になっていませんか? 薬剤師がするべき『対人業務』とは」
- 「薬物治療の質を向上させるのが「薬剤師」の本来的な役割
- マラソンに例えるならば薬剤師は「コーチ」であるはず
- 「知識」「技能」を広げ、現場で学ぶ「態度」を示して新しい役割を見つけよう
本来的な「薬剤師」の役割をあらためて考えることができた
対人業務の必要性を痛切に感じた。
(大阪府・I先生)
複数人で勤務なので、毎回同じ薬剤師が投薬する訳でなく、ずっと来局してくれていても指導が線になっていないことが多々ある。指導の連続性を保つために何をしたら良いか?
(京都府・K先生)