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薬剤師人気コラムコメントまとめ

更新日: 2018年5月16日

「対人業務の必要性を痛感」「私は伴走者でいようと心掛けている」

この数年、クローズアップされてきた「対物から対人」というフレーズについて、医師で薬剤師教育にも携わる狭間研至先生が解説したコラムの第3回、<2018年、求められる薬局と薬剤師のあり方> vol.3「『給水ポイントのスタッフ』になっていませんか? 薬剤師がするべき『対人業務』とは」に寄せられた、薬剤師会員の皆様のコメントをまとめてご紹介します!

「対人業務の必要性を痛感」「私は伴走者でいようと心掛けている」の画像
1分でわかる人気コラム概要

<2018年、求められる薬局と薬剤師のあり方> vol.3

「『給水ポイントのスタッフ』になっていませんか? 薬剤師がするべき『対人業務』とは」

  • 「薬物治療の質を向上させるのが「薬剤師」の本来的な役割
  • マラソンに例えるならば薬剤師は「コーチ」であるはず
  • 「知識」「技能」を広げ、現場で学ぶ「態度」を示して新しい役割を見つけよう

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コメント紹介

本来的な「薬剤師」の役割をあらためて考えることができた

「対人業務の必要性を痛感」「私は伴走者でいようと心掛けている」コメントの画像1

対人業務の必要性を痛切に感じた。
(大阪府・I先生)

「対人業務の必要性を痛感」「私は伴走者でいようと心掛けている」コメントの画像2

複数人で勤務なので、毎回同じ薬剤師が投薬する訳でなく、ずっと来局してくれていても指導が線になっていないことが多々ある。指導の連続性を保つために何をしたら良いか?
(京都府・K先生)

患者さんの人生のマラソンをもっと支援できる気がする!

「対人業務の必要性を痛感」「私は伴走者でいようと心掛けている」コメントの画像3

上手い事言いますね。確かに以前はそんな感じでしたが、今は伴走者でいようと心がけてます。
(宮城県・F先生)

「対人業務の必要性を痛感」「私は伴走者でいようと心掛けている」コメントの画像4

私も患者さんによっては「給水ポイントのスタッフ」なっているかもしれません。今日からは「対人業務」に当たっていきたいと思いました。
(京都府・K先生)

プロフィール
狭間 研至(はざま けんじ)先生の画像

狭間 研至(はざま けんじ)

ファルメディコ株式会社 代表取締役社長、医師、医学博士
医療法人嘉健会 思温病院 理事長として、地域医療の現場で医師として診療も行うとともに、一般社団法人薬剤師あゆみの会、一般社団法人日本在宅薬学会の理事長、熊本大学薬学部・熊本大学大学院薬学教育部 臨床教授としても活動している。
また、薬剤師生涯教育として長崎大学薬学部、近畿大学薬学部、兵庫医療大学薬学部、愛知学院大学薬学部、名城大学薬学部にて薬学教育にも携わっている。著主な著書は『薬剤師3.0』『薬局マネジメント3.0』『薬局が変われば地域医療が変わる』『薬剤師のためのバイタルサイン』など多数。

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