薬局で使える!薬剤師のための英会話

更新日: 2021年2月21日 薬剤師コラム編集部

患者さんの副作用歴を英語で確認しよう!薬剤師のための英会話vol.4

薬局で使える!薬剤師のための英会話
新人薬剤師 伊呂波くん1

新人薬剤師 伊呂波くん
薬局勤務1年目のほやほや新米薬剤師。
外国からの患者さんとのコミュニケーションに悩んでいる。


先輩薬剤師 エーコさん1

先輩薬剤師 エーコさん
帰国子女で英語が得意な薬剤師8年目の中堅薬剤師。
得意の英語を生かして伊呂波くんの悩みに答えてくれる頼りになる先輩。

これまでに使用した薬で何かトラブルが起きたことはないか、副作用歴やアレルギー歴を確認することは、安全な薬物治療を考える上で非常に大切です。しかし、ひとことに「副作用歴」といっても、どのような症状が出たのか、どのくらいの頻度で起こるのか、といった情報も、副作用の可能性を考える上では重要です。
そういった情報をより正確に確認するためには、どのような英語表現を使えば良いのでしょうか。

副作用歴を英語で確認するには?

新人薬剤師 伊呂波くん2

後輩(伊呂波くん):
患者さんの副作用歴って日本語でも確認が難しいと感じるけれど、英語になるとなおさら難しそう。どういう風に確認すれば良いのだろう?


先輩薬剤師 エーコさん2

エーコさん:
まずはこんな風に尋ねるところから始めるのも、わかりやすくて良いと思うよ

または

m3.com会員登録いただくと、医療ニュースや全てのコラム記事が読み放題&ポイントが貯まる

新規会員登録(無料)

こちらもおすすめ

薬剤師コラム編集部の画像

薬剤師コラム編集部

「m3.com」薬剤師コラム編集部です。
m3.com薬剤師会員への意識調査まとめや、日本・世界で活躍する薬剤師へのインタビュー、地域医療に取り組む医療機関紹介など、薬剤師の仕事やキャリアに役立つ情報をお届けしています。

キーワード一覧

薬局で使える!薬剤師のための英会話

この記事の関連記事

この記事に関連するクイズ

アクセス数ランキング

新着一覧

26万人以上の薬剤師が登録する日本最大級の医療従事者専用サイト。会員登録は【無料】です。

薬剤師がm3.comに登録するメリットの画像

m3.com会員としてログインする

m3.comすべてのサービス・機能をご利用いただくには、m3.com会員登録が必要です。

注目のキーワード

コミュニケーション 調剤報酬改定 服薬指導 派遣薬剤師 薬局経営 年収・待遇 OTC医薬品 プロブレム 医療クイズ 選定療養