購入するもしないもどちらも「堅実的」な薬剤師
増税前に薬剤師が買うものは?
Q2消費税 増税前に、何を購入予定ですか?検討中の項目名をすべてご選択ください。
Q1消費税 増税前に、買い物・投資にあてようと思われる金額帯をお選びください
Q3Q2で選択した項目について、具体的に何を購入予定ですか?製品・ブランド名なども分かればお教えください。(任意)
Q4「今回の消費税 増税」や「増税前の買い物」に関して、どのように思われていますか?現在のお気持ちやご意見をお寄せください。
※2018年11月9日 (金)〜11日 (日)
2019年10月1日から予定されている消費税増税を前に買い物や投資の予定があるか伺ったところ、薬剤師では100万円未満の購入予定ありが35%と最多でした。
内訳は電化製品42%、車・バイク29%に票が集まりました。
一方で特に購入予定がない方も26%。「必要な物は必要な時に購入する」といって堅実な意見も聞かれました。
家電、車…。大きな買い物は計画的に賢く購入!
洗濯機とエアコン。独身の時からの継続で使っていて、家族が増えた今、限界を迎えている。
テレビ、ブルーレイ、炊飯器。
車の乗り換えを考えている。
リングとネックレスを購入し、30万でした。
増税は仕方ないので、買い替えるものは先に買いたい。
たまたま購入のタイミングと増税のタイミングがあったので助かった。
駆け込み購入しない人も多数。
特に駆け込みで購入しようとは思わない。必要な物は必要な時に購入することがベストだと思っている。
慌てて買う必要のないものをあえて買う必要はない。
決まったことであるため、慌てて購入することなく、対応したい。
増税後に値段交渉をがんばるか、増税前に駆け込み消費に便乗するか迷う。
正直、踊らされないように気を付けたい。
税金のかけ方、使い方も合わせて見直してほしい!
増税は必要なことだと思う。ただ、税金を払ってない人(生保や保険負担のない人、外国人の健康保険)は保証を手厚いままにする必要ないと思う。税金払っている人の医療保証と払ってない人の医療保証に差をつけるべき。払い損と言うのはおかしい。
公務員の税金の使い方の見直しや国会議員定数削減等を実施し経費節減後に増税等を検討すべきと思います。
生活必需品に関しては消費税なしにしてほしい。
車や家・貴金属類に関しては税金を高めにつけてほしい。
軽減税率が煩わしい。
医療費の非課税は制度に無理が来ている。
税金の使い方をもっと考えてほしい。
働かなくても同じ生活を保障されるのは不平等だと思う。
子供のころからコツコツと努力してきて仕事も頑張って税金などをたくさん取られ年金が多いからとまた余分に取られるのは平等でないと思う。
増税することは仕方ないのかもしれないが、その理由について明確にわかりやすく説明して欲しい。
現状としてはどうしても「政治と金」の絡みが強すぎてまだ何とかできるはずの金がたんまりあるような気がしてならない。
業務への影響も気になるところ。
薬価改定がめんどくさい。
ただただ迷惑。
卸値が変わる。
増税についてみなさんの意見をまとめました
増税はある程度は仕方がないが、意味のある使い方をしてほしい。
・増税に関しては、家計にとっては痛手だが保育園問題など税金の使われ道で今後の日本の暮らしにとって良くなるのであれば賛成。
・デンマークやノルウェーなど消費税が福祉や教育、医療にハッキリと還元されているのであればどんなに高くても文句はありません。税金の行き先について日本は不透明すぎる。
・増税の前に、富める者から税金をしっかり徴収できてるのか、脱税しやすい環境になっていないか議論を深めてほしかった。
・増税しても給料が上がるわけでもない。税金が果たして本当に優位に使われているのか不安になる。
・買ったものに税金がかかるのは一番平等だと思います。
生鮮食品だけは少し低くすることがいいと思いますが。
・仕方がない。
・なるようになれって感じ。
大きな買い物は2パーセントの差が大きいです。増税前にと考えています。