1. 薬剤師トップ
  2. 薬剤師コラム・特集
  3. 患者タイプ別 服薬指導のツボ(薬剤師向け)
  4. 数値が悪化しているのに「薬を飲んでいる」と言い張る患者さん

患者タイプ別 服薬指導のツボ(薬剤師向け)

更新日: 2022年10月21日 村尾 孝子

数値が悪化しているのに「薬を飲んでいる」と言い張る患者さん

photo

ケース89:検査の数値が悪化しているのに「薬を飲んでいる」と言い張る患者さん

定期的に来局される70代男性の患者さん。「薬は飲んでいる」と言い張りますが、検査の数値を見ると、薬を飲んでいない可能性があります。どう対処すれば、薬を飲んでもらえるでしょうか?

服薬指導のツボ

患者さんが本当のことを言わない場合、嘘をついたり隠したりするのが意識的・無意識的のいずれであっても、患者さんを責めたり非難したりしないことが大切です。きちんと薬を飲んでほしいと思うのであれば、

すべてのコラムを読むにはm3.com に会員登録(無料)が必要です

こちらもおすすめ

村尾 孝子の画像

村尾 孝子
むらお たかこ

薬剤師、医療接遇コミュニケーション コンサルタント、健康講演・企業研修セミナー講師、株式会社スマイル・ガーデン代表取締役。明治薬科大学薬学部薬剤学科卒業、埼玉大学大学院経済学部経営管理者養成コース修了、病院・薬局・教育研修会社勤務を経て現職。
QRコード 薬キャリLINE

「薬剤師タイプ診断」や「薬剤師国家試験クイズ」薬剤師の最新情報や参考になる情報を配信中!右のQRコードから登録をおねがいします!

キーワード一覧

患者タイプ別 服薬指導のツボ(薬剤師向け)

この記事の関連記事

この記事に関連するクイズ

アクセス数ランキング

新着一覧

25万人以上の薬剤師が登録する日本最大級の医療従事者専用サイト。会員登録は【無料】です。

m3.com会員としてログインする

m3.comすべてのサービス・機能をご利用いただくには、m3.com会員登録が必要です。

注目のキーワード

薬剤師あるある コミュニケーション 医薬品情報・DI 服薬指導 ライフ・雑学 マンガ 薬剤師に聞きました アンケート 医療クイズ 診療報酬改定