テオドール錠の半錠化はどう変わる?改訂で生じる法的リスクとは?
[目次]
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☞この記事に登場する主な薬剤名
- テオドール錠100mg、テオドール錠200mg(一般名:テオフィリン)
☞この記事でわかること
- 「テオドール錠」の100mgや200mgの錠剤は、“割線”に沿って半分に割って良いか
- 薬剤師として押さえておくべき「薬学的なリスク」と「法的なリスク」
“割線”のある「テオドール錠」の100mgや200mgを半分に割って良い?2026年6月の添付文書改訂による注意点
喘息治療などに用いられる「テオフィリン製剤」である「テオドール錠」の100mgや200mgは徐放性の製剤ですが、錠剤には“割線”があります。
一般的に、“割線”のある錠剤は、この“割線”に沿って半分に分割することも可能だと考えられます。
「テオドール錠」の100mgと200mgの性状
実際、これらの製剤は従来の添付文書でも、錠剤を飲みにくい場合には“割線”で2分割して服用することも可能、と記載されていました。
しかし、この「テオドール錠」の添付文書は2026年6月に改訂され、分割に関する内容が大きく変更されている1)、という点に注意が必要です。