「90歳代の患者さんへのクラビット投与量」ヒヤリ・ハット事例
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病院・薬局で日々発生するヒヤリ・ハットは、放置して積み重なると大きな事故につながりかねません。患者さんへ安全な医療を提供するためにも、ヒヤリ・ハット事例を共有し、疑義照会や服薬指導に役立てられるよう、薬剤師さんの視点で丁寧に解説していきます。
事例
対象の薬 | クラビット錠500mg |
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医師の指示 | クラビット錠500mg 1日1回1錠 朝食後4日分 |
事例の詳細
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蜂窩織炎疑いの90歳代の患者さんに対してクラビット錠500mg 1日1回1錠 朝食後4日分が処方され、本日分は夕食後に服用するよう指示がありました。