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病院薬剤師の転職・年収コラム

更新日: 2025年7月16日 薬剤師コラム編集部

病院薬剤師の仕事内容や役割は?医師や医療関係者との連携についてなど

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薬剤師の仕事にはさまざまなものがあり、働く場所によって携わる業務や求められるスキルも違ってきます。
特に病院薬剤師は、臨床という特殊な現場で働くため、一般的な薬局薬剤師とはまったく違う業務に携わることが多く、その内容も多岐に渡ります。
この記事では、病院薬剤師の仕事内容や1日のスケジュールについて解説します。

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病院薬剤師の仕事とは

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一口に病院薬剤師といっても、いったいどんな仕事をしているのか、なかなか想像しにくいのではないでしょうか。
ここでは薬局薬剤師との違いや、病院薬剤師の仕事内容について説明します。

病院薬剤師と薬局薬剤師の違い

病院薬剤師と薬局薬剤師の大きな違いは、病院と薬局という勤務場所の違いですが、それに伴って携わる業務の内容にもいろいろな違いがあります。

たとえば薬局薬剤師は、処方箋に従って薬剤を調合する調剤業務が主な仕事ですが、病院薬剤師は、調剤の他にも病棟業務や救命救急業務のように、薬局では携わることのない特殊な業務を行います。

病院薬剤師特有の仕事とはどんなものなのか、具体的に見ていきましょう。

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調剤業務

調剤とは、医師が出した処方箋に基づいて薬を調合することです。
入院患者のための調剤を入院調剤、外来患者用の調剤を外来調剤といいます。

外来調剤の内容は、一般の調剤薬局で行う業務とほぼ同じですが、入院調剤は、外来に比べて扱う薬の種類が多種多様であることが特徴です。通常の調剤薬局では取り扱わない種類の薬を扱うことも多くあります。
他にも、注射薬や点滴剤を1回分ずつ調剤する業務などは、病院特有の調剤業務といえるでしょう。

調剤の際は、まず処方箋に記載された薬の種類や分量が適正であるかどうか、患者のアレルギー歴や副作用歴と照らし合わせながら監査します。

複数の医療機関から薬を処方されている場合は、重複投与や相互作用の心配についてもチェックします。
不明な点や疑問がある場合には、処方医に対して疑義照会や、必要に応じて処方提案を行わなければなりません。

製剤業務

市販の薬では効果的な治療ができない場合や、市販されていても、成分の含量や薬の形状が患者に合わないような場合、それぞれの患者に合わせて薬を調整することを製剤といいます。

飲み薬や塗り薬、点眼剤など、調整する薬の種類は多岐に渡ります。
なかには、注射剤や点滴剤のように無菌室で調整しなければならないものや、抗がん剤のように、専用設備のなかで防護衣を着用して調整しなければならないような特殊なものもあります。

製剤業務には、安全性と正確性が何より求められます。
また、調整の仕方や保管方法などについて、専門的な薬学知識や技術が必要とされます。

病棟業務

入院施設のある病院では、病棟での業務が重要な仕事となります。
病院薬剤師は入院中の患者への服薬指導をはじめ、効果的かつ安全な薬物治療を進めるため、さまざまな業務を行います。

具体的には、入院時に患者の現在の内服状況や持参薬の確認、禁忌薬の有無、アレルギー歴や副作用歴などの聞き取りを行い、医師や他の医療関係者と情報共有します。

治療開始後は、服薬状況や薬の効果の確認のほか、副作用が出ていないか、投与量や相互作用などに問題はないかを注意深く観察し、必要に応じて医師に処方提案を行います。
その他、退院に向けての服薬指導や生活指導を行うこともあります。

患者に寄り添い、上手にコミュニケーションを取りながら信頼関係を築く力や、医療チーム全体で情報を共有し、より効果的な治療方法について話し合うコミュニケーションスキルが求められます。

医薬品管理業務

病院薬剤師は、病院内で使用する医薬品に不足が出ないよう、医薬品の在庫管理と発注を行います。また、有効期限切れを起こさないよう過剰在庫にも注意する必要があります。

医薬品によっては遮光や、温度・湿度管理が必要なものもあるため、それぞれの医薬品に応じた適正な保管がされているかも定期的にチェックします。

その他、医療用麻薬のように取り扱いに注意が必要な薬については、金庫保管を徹底し、使用履歴を記載する等して、紛失防止に努めなければなりません。

医薬品情報業務

医薬品情報業務はDrug Information、略してDI業務ともいわれます。
薬を安全、適正に使用するためのさまざまな情報を、医療従事者や患者に向けて提供することを意味します。

具体的には、院内での使用未使用に関わらず、さまざまな薬の情報を幅広く収集し、その内容を評価したうえで、わかりやすく整理・保管します。
その後、医療従事者や患者からの問い合わせに対して、情報提供を行います。

また、院内で副作用等が発生した場合の情報収集や厚生労働省への報告、一般に向けての周知活動も、DIの重要な業務のひとつです。

救命救急業務

救命救急センターがある病院では、昼夜問わず重篤な症状の患者が救急搬送され、その都度迅速な治療が求められます。
また、入院患者の急変に対する救命救急業務が必要になる場合もあります。

救命救急業務において薬剤師が担う仕事は、搬送されてきた患者が服用している処方薬の確認と、継続して処方する必要がある薬剤の提案、また緊急の処置として投与する薬剤の種類や量、投与方法についての提案などです。同時に、緊急投与される薬が正しく処方されているかの確認も必要となります。

緊急投与する薬剤にはハイリスクなものが多くあります。
一刻を争う状況で患者の命を救うためには、薬の誤判断や誤投与は絶対に避けなければなりません。そのためにも病院薬剤師が果たす役割は非常に大きいといえます。

治験業務

治験とは、国内ではまだ未承認の薬の効き目を調べる臨床試験のことです。
被験者となる患者に実際に薬を投与し、有効性や安全性、効果などを調べ、新薬として国の承認を得るために必要な試験結果を集めることが目的です。

薬剤師は、専門的な立場から治験責任医師や治験スタッフの業務支援を行うとともに、薬を適正に管理保管し、治験の計画書に従って薬が適正に投与されているかどうかを確認する義務があります。

また、治験実施チームの一員として被験者からの相談に応じたり、製薬会社の担当者とやり取りしたりする必要もあり、コミュニケーション能力が求められる業務でもあります。

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病院薬剤師の1日のスケジュール

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病院薬剤師のスケジュールは、入院施設のあるなしによって大きく違います。
入院を扱う病院では、夜間でも患者対応が必要となるため、薬剤師にも夜勤や当直が求められます。それが薬局薬剤師との大きな違いでしょう。

ここでは、日勤と夜勤がある場合、1日の仕事の流れはどのようになるかを見てみましょう。

日勤の場合

【午前の業務】

  • 出勤(8時~9時)
    病院にもよりますが、一般的な出勤時間はだいたい8時〜9時の間です。

  • ミーティング・申し送り
    出勤後は、まず夜勤薬剤師から夜間の患者の様子や使用した薬、その他連絡事項について申し送りを受けます。 

  • 調剤業務
    調剤室にて、入院患者向けの定期処方の薬の調剤をします。
    他にも、その日使用する注射剤等の準備をします。

  • 病棟業務
    病棟にて、退院患者への服薬指導などを行います。

  • 昼食

【午後の業務】

  • 病棟業務
    入院患者を訪問し、服薬状況や副作用の有無などを確認します。
    新規の入院患者に対しては、持参薬の確認や、アレルギーや禁忌薬の有無を確認します。
    その際、継続処方が必要と思われる薬のうち院内で取り扱っていない薬剤があれば、代替処方を医師に提案します。
    また、カルテに患者の様子や使用した薬、注意事項などを記入します。

  • 調剤業務
    調剤室にて、臨時処方された薬や変更指示が出た薬の調剤をします。
    翌日使用する注射剤等の準備も行います。

  • 申し送り
    夜勤薬剤師に日中の患者の様子や使用した薬等を申し送ります。

  • 退勤(17時~18時)
    日勤の退勤時間はだいたい17時〜18時となりますが、繁忙期には残業が生じる場合もあります。

夜勤の場合

  • 出勤(16時~17時)
    夜勤の出勤時間はだいたい16時〜17時の間です。

  • ミーティング・申し送り
    出勤後は日勤の薬剤師から申し送りを受け、業務を引き継ぎます。
    カルテを確認し、日中の患者の様子や使用した薬などを確認します。

  • 救命救急業務
    夜勤薬剤師の主な業務は救急対応です。夕方から夜間にかけては救急外来患者への対応や、入院患者の急変時の対応など、業務内容は変則的になります。
    薬剤師は、救急時に必要となる薬を調剤し、状況に応じて医師に処方提案を行います。

  • 仮眠
    業務の状況を見ながら、交替で仮眠を取ります。仮眠時間はその日の状況によって変わる可能性があります。

  • 病棟業務
    カルテの記入を行います。救急外来患者の状況や、入院患者の夜間の様子、患者の容体が急変した場合には、その対処方法や使用した薬などを記入します。

  • 申し送り
    日勤薬剤師に夜間の様子について申し送ります。

  • 退勤(翌朝9時ごろ)
    日勤、夜勤の2交代制の場合、夜勤勤務の退勤時間は翌日の朝9時ごろになります。
    病院によっては日勤、準夜勤、深夜勤の3交代制を取っているところや、朝に出勤して翌朝まで勤務する当直体制をとっているところもあり、退勤時間に違いがあります。

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病院薬剤師の平均年収

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薬キャリエージェント調べによると、病院薬剤師の平均年収は474万円でした。
他の業種の薬剤師の年収を見てみると、調剤薬局薬剤師の平均年収は517万円、ドラッグストア薬剤師の平均年収は514万円となっています。
病院薬剤師の年収は、薬剤師の中ではやや低めであるといえるでしょう。

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病院薬剤師のメリット

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ここまで、病院薬剤師の詳しい仕事内容について見てきました。
病院薬剤師は、通常の調剤薬局の中では経験できないようなさまざまな業務に携わっていることがおわかりいただけたと思います。

大変さもありますが、その分、薬剤師として得るものも大きいのではないでしょうか。
ここからは、実際に病院薬剤師として働くメリットについて見ていきましょう。

チーム医療に携われる

病院薬剤師として働く一番のメリットは、チーム医療に携われることでしょう。
チーム医療とは、医師や看護師だけではなく、薬剤師や理学療法士、栄養士など多職種の専門家でチームを組み、それぞれの観点からのさまざまな意見を取り入れながら、チーム全体で効果的な治療を進めていく医療です。

薬剤の専門家として意見を求められることも多く、やりがいを感じられる働き方です。
また、他職種の意見に触れることで病気についての知見を深めることができ、その後の活動の幅を広げることができます。

臨床の現場でやりがいをもって働ける

病院は医療の最前線といえます。
病院で働くことで、さまざまな疾患やその対処法を具体的に学ぶことができますし、救命救急業務や病棟業務を通して、急性期の臨床症状や治療方法を身近に知ることができます。
薬剤の知識だけにとどまらず、臨床の現場で総合的な医療の知識やスキルを磨くことができるのは、病院勤務だからこそ得られる経験だといえるでしょう。

また、入院患者と接するなかで、自分の提案した治療方法に効果が見られたり、実際に患者が快復していく様子を間近で見られたりすることは、何にも代えがたい充実感ややりがいを感じさせてくれるはずです。

病院でないと身につけられないスキルがある

これまでみてきたように、新薬をはじめ、最先端の医療情報やスキルに触れることができるのは、病院薬剤師だからこそ得られるメリットといえます。

また、病院薬剤師は、医師や看護師のほか、多くの医療従事者と関わる機会があります。
一般の薬剤師はあまり関わることのない理学療法士や栄養士などとも直接意見を交わし、幅広い知識を得ることができるのは、病院薬剤師として働くうえで大きな魅力といえるでしょう。

また、入院患者と接することで、患者への寄り添い方やコミュニケーションの取り方なども学ぶことができます。
このように多種多様な人々との関わりによって磨かれるコミュニケーションスキルは、薬剤師として働く上で大きな武器になります。

病院薬剤師のデメリット

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調剤薬局やドラッグストアに勤務する薬剤師とは違い、病院薬剤師は少し特殊な働き方ともいえます。それだけに、デメリットと感じる部分もいくつかあるのではないでしょうか。
ここでは、病院薬剤師として働くうえでデメリットとなる点について見ていきます。

給与が低い

前にも説明した通り、病院薬剤師の年収は他の業種の薬剤師に比べてやや低いというデメリットがあります。
特に初任給が低いことが特徴です。病院にもよりますが、病院薬剤師の初任給の相場は20〜25万円程度なので、最初は年収300万円程度からのスタートになると考えられます。新卒を含めた若い薬剤師が多いため、病院薬剤師の年収は抑えられる傾向にあるのです。

ただ、病院勤務では、長く勤め、役職に就けば年収も上がっていきます。
厚生労働省のデータによると、常勤の薬剤師の生涯年収は、病院薬剤師が2億3280万円、薬局薬剤師が2億2768万円となっており、トータルで見た場合は年収に大きな差はないという結果になっています。

引用元:厚生労働省「令和5年3月29日 第13回薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会
参考資料4/薬剤師の偏在への対応策」

夜勤や当直がある職場がある

入院病棟のある病院勤務の特徴として、夜勤や当直勤務という働き方があります。
病院によって、毎日夜勤があるところ、救急当番の日だけ夜勤があるところ等の違いがありますが、勤務時間がイレギュラーになりがちなため、生活リズムを整えることに困難を感じる恐れがあります。

また、夜勤は日勤に比べて少人数での業務になる上、急患対応が主な仕事であるため、精神的にも体力的にも負担を感じやすいといえます。

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病院への転職を考える際のチェックポイント

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病院薬剤師のメリットとデメリットについて見てみました。
病院勤務だからこそ得られるスキルや経験は魅力的ですが、給与面や勤務形態についてはデメリットと感じる人もいるでしょう。
実際に病院への転職を考える際にはどのようなことに注意すればいいのでしょうか。

夜勤があるか

前述した通り、病院によっては夜勤や当直勤務をしなければなりません。
夜勤がある場合は、勤務時間や仮眠時間、夜勤の頻度を確認し、無理なく働ける勤務形態かどうかをしっかり考えましょう。

薬剤師の人数が少なければ、夜勤も頻繁に回ってくる可能性があります。
また、病院の診療科の種類によって、夜間の忙しさにも違いがあるでしょう。
自分にとって長く働くことができそうな職場であるか、事前にしっかりと情報収集しておくことをおすすめします。

給与面はどうか

調剤薬局やドラッグストアから転職する場合、給与が少し低くなる恐れがあります。
ただ、給与体系については、病院によって違いがあるので、事前にそれらの情報を得たうえで慎重に検討しましょう。

定期昇給がある職場なら、長く勤めることで給与が上がることも考えられます。
夜勤や当直勤務では、夜勤手当や時間外手当がつく場合もあり、その点をメリットと捉える人もいるでしょう。

給与や手当のことを直接聞くのがためらわれる場合には、転職エージェントを利用して確認してもらう方法もあります。
転職エージェントは、給与面での条件交渉なども行ってくれます。登録・利用料金ともに無料なので、上手に利用してみましょう。

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まとめ

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病院薬剤師の仕事は、調剤だけではなく、病棟業務や救命救急業務など、多岐に渡ります。
チーム医療の一員として臨床の現場を肌で知る経験は病院でしか味わえないもので、薬剤師としての知識やスキルを大きく向上させることができます。

一方で、給与面の低さや、夜勤や当直といった独特の勤務形態をデメリットと捉えることもできるでしょう。
病院の種類によっても、携われる業務の内容や仕事の忙しさなどに違いがあります。

病院への転職を考える際は、職場の環境や労働条件が自分に合ったものかどうかを確認して、慎重に行いましょう。
その際は、転職エージェントを利用してみてはいかがでしょうか。

自分1人で情報収集をするのには限界がありますが、転職エージェントを利用すれば、内部の詳しい情報を事前に知ることができます。
あらかじめこちらの希望を伝えておけば、条件に合う職場をピックアップしてもらえます。

効率の良い転職活動を展開するには転職エージェントが役立ちます。上手に利用しながら、満足のいく転職を成功させましょう。

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薬剤師コラム編集部

「m3.com」薬剤師コラム編集部です。
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