更新日: 2020年11月11日 キクオ
調剤薬局で働く 現役薬剤師のキクオ が、先週1週間の新着臨床ダイジェストで注目した記事をご紹介します。
対象期間:2020/11/2-2020/11/9
こんにちわ、薬剤師ブロガーのキクオです。「いつもこの時間に薬が入るのに、薬がこなーい!」と、薬局に勤めている方は不安になることありませんか? 薬局では、いつも通りの供給が崩れるのってとてもドキドキするんですよ!第2位の記事のように”医薬品の供給”は現場にとって超重要です。 キクオが病院薬剤師の時は、薬が不足しそうな事態が起こったときは、上司が事前に類似薬を検討して切り替えていました。今の薬局ではキクオが実施しています。 「いつ供給が再開するの?」って薬剤師は他職種に聞かれることもありますし、患者さんに対しても説明をすることもあります。現場として「原末の供給が不足しているから」など理由も説明できると親切ですよね。 供給一つ見ても、色んな方が関与をして患者さんに薬が届くことを、改めて考えるきっかけになったら嬉しいです。多くの薬がある中でいつも安全に届けてくれる、卸さんには感謝を伝えていきましょうね。当たり前の供給をいつもありがとう! 今週の臨床ダイジェストはこの辺で!それでは、また!
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15%程度
30%程度
50%程度…
入る
入らない
1錠あたりの「ロキソプロフェン」の量が少ない
有効成分が「アセトアミノフェン」になっている…
ワルファリン
セレキシパグ
オメプラゾール…
キクオ 現役薬剤師ブロガー
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