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キクオが注目した！臨床ダイジェスト週間ランキング
【コラム】困った患者さんへの対応――相手の話が長いとき｜注目の臨床ニュース

キクオが注目した！臨床ダイジェスト週間ランキング

更新日: 2021年6月23日キクオ

薬剤師キクオが厳選！先週注目した1位は
【コラム】困った患者さんへの対応――相手の話が長いとき

調剤薬局で働く現役薬剤師のキクオが、先週1週間の新着臨床ダイジェストで注目した記事をご紹介します。

薬剤師キクオが厳選！先週注目した1位は【コラム】困った患者さんへの対応――相手の話が長いときのメイン画像

対象期間：2021/6/14-2021/6/21

キクオはここに注目した！！

こんにちわ！薬剤師ブロガーのキクオです。今回は全医療従事者が共感するはず！今週の臨床ダイジェスト第1位と4位を要チェック！そうです、困った患者さんへの対応です。
この記事は非常に参考になりました。というのも、キクオも薬局で働いていたときに「困った患者さんだなぁ」と感じる事例がいくつもあったのです。私の経験上、話が長い場合、その患者さんがオープンに心を開いてくれていることがわかります。それはうれしいですよね。
でも、次に待っている患者さんがいる場合、「すいません、次の方がお待ちなので。薬の説明が終わったらぜひゆっくりとお話を聞かせてくださいね。その方が私もゆっくり聞けます」と伝えるようにしています。
”ゆっくり”を声に出すことで相手に対しても誠意のある姿勢を示します。そして、次の待っている患者さんにも聞こえるほどの声の大きさで伝えると「もうすぐ私の番なんだな」と思うわけです。コミュニケーション能力は全医療従事者の必須のスキル。今回はとても勉強になる記事なので職場に持ち帰って同僚と話し合ってみてください！この記事やキクオの解決法と違う困った患者さん対策が見つかるかもしれません。それでは、また！

※臨床ダイジェストの記事には公開期限があるものがございます。予めご了承ください。

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キクオ
現役薬剤師ブロガー

薬学部をストレートで卒業後、新卒で入社した職場で社会の洗礼を受ける。周りから「人が変わった」と言われるも、心配いらないと、謎の強がりを見せる。その後、頭皮を気にする。
働き方と未来を考えて転職を決意。病院や薬局、派遣薬剤師を経験。今後は「個人の薬剤師がどう社会に貢献出来るか」に興味あり。
「どーせ仕事をするなら楽しく」をモットーに現職の調剤薬局で楽しく働いています。「薬剤師は日本中に浪漫を届けたい」をテーマに薬剤師・薬学生向けのメディアを運営しています！