薬剤師のための坐薬・浣腸薬の用法・保管・特徴まとめ


便秘に使われる薬は色々ありますが、今回は特に即効性のある坐薬や浣腸薬といった直腸を刺激するタイプの下剤についてまとめます。

新レシカルボン坐剤(成分:炭酸水素ナトリウム・無水リン酸ニ水素ナトリウム)
体温で溶けるタイプの坐薬です。溶けると炭酸ガスを発生し、そのガスによって直腸を刺激して排便を促します。
更新日: 2023年1月14日
便秘に使われる薬は色々ありますが、今回は特に即効性のある坐薬や浣腸薬といった直腸を刺激するタイプの下剤についてまとめます。
体温で溶けるタイプの坐薬です。溶けると炭酸ガスを発生し、そのガスによって直腸を刺激して排便を促します。
15%程度
30%程度
50%程度…
入る
入らない
1錠あたりの「ロキソプロフェン」の量が少ない
有効成分が「アセトアミノフェン」になっている…
ワルファリン
セレキシパグ
オメプラゾール…
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