1. 薬剤師トップ
  2. 薬剤師コラム・特集
  3. いまさら聞けない「薬」のキホン
  4. 「顆粒」「細粒」「散」「ドライシロップ」の違い

いまさら聞けない「薬」のキホン

更新日: 2022年10月7日 齊藤 凌

いまさら聞けない「薬」のキホン6:「顆粒」「細粒」「散」「ドライシロップ」の違い

いまさら聞けない「薬」のキホン6:「顆粒」「細粒」「散」「ドライシロップ」の違いメインの画像1

粉薬は欧米では一般的に使われず、日本特有の剤形と言われています1)。成人への処方頻度は少ない剤形ですが、小児や高齢者などで細かく用量を設定すべきときには重宝します。ただ、ひとことに“粉薬”といっても「顆粒」「細粒」「散」「ドライシロップ」と様々な種類がありますが、それぞれの特徴や違いについて説明できますか?今回はそんな“粉薬の違い”について見ていきましょう。

すべてのコラムを読むにはm3.com に会員登録(無料)が必要です

こちらもおすすめ

齊藤 凌の画像

齊藤 凌
さいとう りょう

管理薬剤師/茨城県糖尿病療養指導士/スポーツファーマシスト
2016年に薬科大学を卒業後、漢方相談・ハーブ園のあるフローラ薬局で薬局薬剤師として勤務。「地域に健康の花を咲かせる」をモットーに日々、勉強中。

キーワード一覧

いまさら聞けない「薬」のキホン

この記事の関連記事

この記事に関連するクイズ

アクセス数ランキング

新着一覧

26万人以上の薬剤師が登録する日本最大級の医療従事者専用サイト。会員登録は【無料】です。

薬剤師がm3.comに登録するメリットの画像

m3.com会員としてログインする

m3.comすべてのサービス・機能をご利用いただくには、m3.com会員登録が必要です。

注目のキーワード

禁忌 医薬品情報・DI 調剤報酬改定 薬物療法・作用機序 服薬指導 薬局経営 年収・待遇 プロブレム 医療クイズ 副作用