薬剤師が気になる年収・給料コラム

更新日: 2025年9月3日 薬剤師コラム編集部

薬剤師のリアルボイス紹介「転職で年収が200万円近く上がった」など

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薬剤師は高年収で待遇がいいというイメージがあります。
薬学部に入って国家試験を受けるのは大変だけれど、薬剤師免許を取れば一生苦労しないと考えた人は多いのではないでしょうか。

では、薬剤師はその苦労が報われるほどの年収がもらえるのでしょうか。
ここでは、気になる薬剤師の年収のリアルについて、さまざまな面から深掘りしていきます。併せて、薬剤師アンケートに寄せられた現役薬剤師のリアルな声もご紹介します。

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薬剤師の平均年収のリアルとは

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薬剤師は、高度な専門知識と資格を活かして働く医療職のひとつです。
そのなかでも、薬剤師は資格獲得のための勉強が難しく、難関資格というイメージがあります。

医療職で高年収というとまっさきに浮かぶのが医師ではないでしょうか。
医師の平均年収は男女ともに1000万円を超えています。
では、薬剤師の年収はどのくらいなのか、確認してみましょう。

後ほど紹介する厚生労働省の資料によると、薬剤師の平均年収は599万円となっています。
これは、一般的な職種と比較すると高い金額ですが、勤務先や勤務形態、勤務年数によって違いがあります。

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【男女別リアル】薬剤師の年収に男女の差はある?

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薬剤師は男女の差がなく働ける職業です。
では、薬剤師の年収に男女の差はあるのでしょうか。

男女計
薬剤師 599万円 651万円 556万円

厚生労働省が令和6年度に行った調査では、男女別の薬剤師の年収は次のようになっています。

男性薬剤師と女性薬剤師の間には、約100万円の差があることがわかります。
薬剤師は女性に人気の職種で、女性薬剤師の割合は全体の約60%と高くなっています。
しかし、年収においては上の表のように女性のほうが低くなっています。
薬剤師は、同じ仕事をしている限りは男女の差はありません。

ただ、女性は家事や育児のために仕事のペースを落として、短時間勤務にしたり、昇進を望まなかったりすることが多くなっています。そのために、男女の間で年収差が生じてしまうのです。

ただ、一般企業に勤めている女性は、一度正社員の仕事を辞めると次に同じレベルの仕事に就くことは難しく、低賃金のパートを余儀なくされたりします。

薬剤師の場合は、後ほど紹介するように、パートでも一般パートの2倍の時給で、正社員として復職するのも比較的スムーズです。
一般の女性に比べると高年収であると言うことはできるでしょう。

産休・育休を取ると年収はどのくらい下がる?

女性薬剤師が産休・育休を取得する場合、心配なのは収入がなくなることではないでしょうか。
通常は産休・育休の期間は職場からの給与は支払われません。
しかし、その収入減を補うために、産休・育休に対する給付金が支給されます。

産休・育休にかかわる給付金には以下のようなものがあります。

・出産育児一時金

出産費用をサポートするために健康保険から支給されます。
支給額は赤ちゃん1人につき50万円です。

・出産手当金

産休中の生活費をサポートするために健康保険から支給されます。出産予定日の42日前(双子の場合は98日前)から出産後56日までの期間、仕事を休んだ日数分が支給されます。

1日あたりの支給額は、(支給開始前12カ月の標準報酬月額の平均 ÷ 30日) × 2/3で計算されます。

・育児休業給付金

育休中の生活費を支援するために雇用保険から支給されます。
支給額は、育休開始から180日目までは賃金の67%、181日目以降は50%です。

ここまでみてきたように、給与はなくても、各種手当によって収入源は補填可能です。
支給額は人によって異なりますが、おおむね賃金の6割程度は支給されると考えておけばよいでしょう。
収入が減ってしまうのは痛いですが、薬剤師は基本給が高いこともあり、休んでいても6割の収入があるのは心強いとも言えます。

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【地域別リアル】薬剤師の年収に地域の差はある?

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近年、都市部と地方の賃金差は大きくなっています。一般的には都市部のほうが高年収ですが、薬剤師についてはそれとは違う特徴があります。
薬剤師の年収は地域によってどう違うのかを確認してみましょう。

薬剤師の年収 地域別ランキング

地域別の薬剤師の年収を高いほうから並べると、次の表になります。

都道府県 男女計
1 熊本 761.8万円
2 広島 715.7万円
3 山口 687.9万円
4 新潟 686.9万円
5 大分 677.2万円
6 栃木 667.7万円
7 岩手 665.4万円
8 静岡 665.2万円
9 長野 658.4万円
10 和歌山 646.9万円
11 三重 641.8万円
12 香川 633.7万円
13 千葉 631.9万円
14 愛知 631.4万円
15 秋田 629.3万円
16 茨城 627.8万円
17 佐賀 622.3万円
18 石川 620.6万円
19 愛媛 619万円
20 福井 612.8万円
21 岐阜 611.6万円
22 山梨 609.5万円
23 東京 609.3万円
24 高知 600.9万円
25 鳥取 600.5万円
26 鹿児島 598.2万円
27 山形 597.1万円
28 京都 594.8万円
29 奈良 594.6万円
30 徳島 588.6万円
31 富山 585.6万円
32 滋賀 582.8万円
33 青森 576.4万円
34 神奈川 572.0万円
35 宮城 571.8万円
36 大阪 569.8万円
37 福島 569.3万円
38 群馬 564.2万円
39 長崎 560万円
40 兵庫 550.2万円
41 沖縄 547.6万円
42 埼玉 546.7万円
43 福岡 540.1万円
44 島根 538.5万円
45 北海道 528.6万円
46 岡山 513.6万円
47 宮崎 511万円

1位は熊本県、2位は広島県、3位は山口県という結果でした。一方で、一般的なサラリーマンが高賃金の東京は23位と真ん中の年収となっています。
このように、全体的に見ると、薬剤師の年収は都市部よりも地方のほうが高い傾向にあります。

このランキングの背後には、薬剤師の偏在があります。薬学部のある大学が都市部に集中していることもあり、薬剤師は都市部で多く勤務しています。一方で、地方では人手不足が問題となっています。そのため都市部の賃金は抑えられ、地方では高くなるのです。

そのため、薬剤師の求人では、地方の住居付き求人も多く見られます。へき地や離島でも医療は必要とされているので、このような地域での求人も高賃金となります。
同じ仕事をしても、働く場所によって年収の水準が違うのが薬剤師の特徴です。

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【職種別リアル】どこで働く薬剤師が高年収?

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全国的に安定して求人のある薬剤師の職種としては、調剤薬局、病院、ドラッグストアがあります。では、この3つの職種のうち、どこで働くのが一番高年収なのでしょうか。

調剤薬局

調剤薬局は薬剤師が最も多く働いている職場です。そのため年収も平均的となっています。
調剤薬局の平均年収は517万円です。(薬キャリエージェント調べ。以下同じ)

初任給は一般的なサラリーマンに比べると高めですが、その後の昇給のペースが遅い特徴があります。また、大規模チェーンよりも、個人薬局のほうが年収は高めです。

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病院

病院薬剤師は、医師や看護師と一緒に医療現場で働く、専門性の高い職場です。患者さんに近いところで働くため、医療従事者としてのやりがいが感じられる職場ですが、収入面では他の職場より控えめです。
病院薬剤師の平均年収は474万円です。医療現場で働く責任の重さから考えると、少し寂しい金額に感じられます。

これには、病院が新卒薬剤師に人気の職場であることが関係しています。
就職希望者が多いので、初任給を上げようというインセンティブが働きません。また、平均年齢が低くなるので、平均年収も低めに出てしまうということもあります。

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ドラッグストア

ドラッグストアは、薬剤師が働く場所のなかでは年収が比較的高い職場です。
ドラッグストア薬剤師の平均年収は、514万円です。

ドラッグストアは新卒薬剤師に人気がないため初任給は高めです。また、昇進可能なポストが多くあるので、バリバリ働いて出世したい人にとってはやりがいのある職場だと言えます。

ドラッグストアには、OTC専門の店舗と調剤併設の店舗がありますが、実は店舗の形態によっても年収に差があります。
OTC専門の店舗の平均年収は500万円、調剤併設の店舗の平均年収は517万円となっています。

より高年収になりたいと考えるならば、調剤併設の店舗で働いて、スキルを身につけながら昇進をねらうことをおすすめします。

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パート・アルバイトや派遣薬剤師の年収ってどう?

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子育てや家庭との両立のため、パート・アルバイトを選ぶ人も多いでしょう。
また、派遣薬剤師という道を選ぶ人もいます。
薬剤師のパートは高時給というイメージがありますが、実際のところはどうなのでしょうか。

パート・アルバイト

パートやアルバイトの場合、時給で計算されるため、働く時間によって収入が変動します。

パート薬剤師の時給は平均で2000円(薬キャリエージェント調べ)です。
現在、最低賃金を引き上げる流れにあり、普通のパート職の時給も1000円前後まで上がりましたが、それと比べても薬剤師の時給は約2倍高くなっています。

仮に、時給2000円で1日6時間、週4日勤務した場合の月収は19万2000円、年収は約年収230万4000円となります。
フルタイムで働かなくても、約20万円をコンスタントに稼ぐことができます。

家庭に負担のない範囲で働いて月に20万円の収入が得られると考えれば、パート薬剤師は割のよい働き方だと言えるのではないでしょうか。

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派遣薬剤師

派遣薬剤師も働く時間はさまざまです。
派遣薬剤師の特徴は、時給が高いことです。薬キャリエージェント調べでは、派遣薬剤師の平均時給は3341円となっています。1日に4時間働けば、日給1万円以上になるということです。

もしフルタイムで働けば、月収約53万円、年収約641万円となります。ボーナスはありませんが、正社員並みに稼ぐこともできるのです。
また、急に人が辞めて補充が必要なところや、人手不足の地方では、より高い時給が提示されることがあります。

ただ、派遣薬剤師は同じ職場で長期で働くことはできないので、自分の希望に合った仕事が常にあるとは限りません。この高時給は、雇用が不安定で、即戦力として働くことが求められることの裏返しであることも理解しておきましょう。

管理薬剤師になると年収はどのくらい上がる?

管理薬剤師は、調剤業務に加えて人材管理や店舗運営の責任を担います。そのため、管理職手当がつき、年収は上がります。
厚生労働省の調査によると、調剤薬局で働く管理薬剤師の平均年収は以下のようになっています。

年収 最大年収
保険薬局 開設者別 法人の場合 735万円 736万円
保険薬局 店舗数別 個人薬局の場合 735万円 933万円

※厚生労働省/中央社会保険医療協議会「第24回医療経済実態調査 (医療機関等調査)令和5年実施」 より

管理薬剤師の平均年収は735万円と、一般的な薬剤師に比べて高めです。
薬剤師全体の平均年収583万円と比べると、平均年収は約150万円高くなっています。
薬剤師として年収アップを考えるなら、まず管理薬剤師への昇進をねらいましょう。

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【Q&A】気になるお金に関するリアル

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ここからは、なかなか人にはきけないお金に関するあれこれについてお答えします。

薬学部の学費はどのくらいで取り戻せる?

薬学部の学費は、国公立で約450万円、私立で1200〜1500万円程度です。
一方で、薬剤師の20代の平均年収は、以下の表のようになっています。

男女計
20~29歳 450万円 463万円 439万円

女性でも年収400万円を超えているので、単純に総支給額だけで考えると国公立なら2年、私立でも4年で元が取れることになります。
手取りの金額を総支給額の8割と考えて計算しても、国公立は2年、私立は4〜5年で取り戻せることになります。

薬剤師の学費は高いと思われがちですが、数年で回収できるので、十分報われる投資だと言えるでしょう。

パート・アルバイトで働くときは扶養範囲内がおトク?

扶養の範囲内で働くと税金や社会保険料の負担がないため、パート・アルバイトで働くときは収入を扶養の範囲に抑えることがよくみられます。
しかし、薬剤師は時給が高いので、一概に扶養の範囲内がおトクだとは言えません。
パート薬剤師の平均時給を2000円として考えてみましょう。

社会保険の扶養内の条件である年収130万円以内に収めるには、働く時間を月54時間程度に収めることになります。
この範囲で働くと、1日6時間勤務なら、月9日程度、毎月の給与は10万8000円です。
週におおむね2日働くだけで1カ月10万円の収入増と考えることができます。

ただ、たとえば同じ条件で週3日勤務すると、月収14万4000円、年収172万8000円となります。たとえ税金や社会保険料を払ったとしても、手元に残るお金は増えます。また、出産の際に各種手当を受給できたり、将来の年金額が増えたりというメリットもあります。

時間とお金のバランスを考えても、薬剤師は扶養にこだわる必要はないのかもしれません。

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薬剤師で1000万円稼ぐことはできる?

率直に言って、薬剤師が普通に調剤薬局や病院で勤務して、給与のみで年収1000万円を超えるのは難しいと言えます。
薬剤師で年収1000万円を実現するには、プラスアルファの働き方をする必要があります。
難易度は高くなりますが、高収入を狙うなら以下の方法があります。

  • 大手製薬会社で研究開発職やMRとして働く
  • 自分で調剤薬局を開業する

また、へき地や離島では、高年収で住居付きという求人もあるので、このような条件で働けばトータルで1000万円相当の待遇を得ることができるかもしれません。

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【薬剤師アンケートより】薬剤師のリアルな声を紹介

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薬キャリでは、現場の薬剤師に転職や給与に関するアンケートを実施しました。
そのなかから、給与に関するリアルな声を一部ご紹介します。

【薬剤師のリアルボイス】ここが不満

  • 少しずつ上がった給与(ボーナス)が、不況ひとつで元に戻った。

  • 薬局自体の売り上げ減で勤務時間を減らされる。

  • 入社してすぐに課長職となり残業代は付かなくなりました。それでも残業した分は「ボーナスに反映されるから」と聞いていました。が、基本のボーナスに上乗せされた分を残業時間で割ってみたら時給500円ほど。やる気が失せてしまいました。

  • 学位を取得したが、給料が上がらなかった。医師は上がった。

  • 病院薬剤師は高度な知識を要しチーム医療にも貢献しているにもかかわらず、給与が低すぎる。給与が低いため新卒入社が少なく退職者も多く現場は疲弊している。

  • 毎年の昇給が低いため、基本給が上がらない。

  • 慢性期で拘束時間は短く、定時に仕事は終わる、当直はなしという点はいいが、昇給率が低く、なかなか給料は上がらない。調剤薬局での同年齢の給与目安にはまったく届かない。

  • 資格を取得し、診療報酬で算定にも関与しているのに手当がない。

  • 卸に就職したところ初任給が手取り11万円、他業種の友人らと比べ5万円以上少なく、家賃、光熱費も払い切れない状況。日直宿直を他人の分までこなして何とかしのいでいました。調剤薬局に勤めた同級生にグチったところその調剤薬局チェーンの社長に紹介してもらい、あっさりと転職となりました。手取り20万円以上となり生活が一変しました。

【薬剤師のリアルボイス】ここに満足

  • 概ね満足している。

  • 転職して年収が200万円近く上がった。

  • 転職はいつも先方からぜひ来てくださいと頼まれて移ってきた。

  • 家庭の仕事をしながら、フルタイムの勤務はきつく、体調を崩してしまい、パートタイムの新しい職場に変わった。時給がとても高くなり、勤務時間は半分くらいでも、得られる給料はフルタイムの3分の2くらいで、体と精神への負担が軽くなった。

  • 地方公立病院勤務。給料は安いが、残業も少ないし休みも取れる。超過勤務は申請すればだいたい通る。特に上昇志向がなければ、ゆるくて働きやすい職場。

  • 週36時間勤務で年収は残業代込みで900万円を超えるので満足です。その他福利厚生もあり、このご時世ありがたい会社に勤めさせてもらっています。

  • 65才で採用してもらい、その割には以前の9割を確保できているのでありがたいと思っています。

  • 特になし。いいのでやめられない。昔から1年単位の契約なので社長側も給料を下げられないでいる。
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まとめ

薬剤師のリアルボイス紹介「転職で年収が200万円近く上がった」などの画像9

薬剤師の年収のリアル、いかがだったでしょうか。
高年収のイメージのある薬剤師ですが、その実情は、職場や立場、働き方によって微妙に違いがあります。
ただ、全体的に見ると年収は安定して高い水準にあると言えるでしょう。

もし自分の年収と比べてみて、現在の状況に不満を感じたときは、まずキャリアプランと希望年収について考えてみてはいかがでしょうか。
自分に合った働き方を見つけ、薬剤師としてのキャリアを充実させていきましょう。

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薬剤師コラム編集部

「m3.com」薬剤師コラム編集部です。
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