「1日1回」のステロイド点鼻薬(ナゾネックス)がOTC医薬品として登場
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花粉症によるくしゃみ・鼻水・鼻づまりの症状に対して、最も高い効果を期待できるのが「ステロイド点鼻薬」です。
これまで、OTC医薬品として販売されてきたステロイド点鼻薬は、1日2回の噴霧が必要な古いタイプの製剤のみ。
その手間による服薬アドヒアランスの悪さが問題になってきました。
しかし、この問題を解決する新商品が2025年9月に登場し、今シーズンの花粉症からは「ステロイド点鼻薬」がより存在感を発揮できるようになっています。
☞この記事でわかること
- 「1日1回」噴霧タイプの便利なステロイド点鼻薬が、OTC医薬品にも登場していること
- 「ナゾネックス点鼻薬<季節性アレルギー専用>」は、どんな人に提案するのが良いか
「1日1回」噴霧のステロイド点鼻薬『ナゾネックス点鼻薬<季節性アレルギー専用>』
2025年9月に要指導医薬品として発売された『ナゾネックス点鼻薬<季節性アレルギー専用>』は、医療用医薬品の『ナゾネックス点鼻液』と同じ、「モメタゾンフランカルボン酸エステル」の点鼻製剤です。
有効成分の濃度や添加物の内容も全く同じで、OTC医薬品としては初めて「1日1回」の噴霧で使えるステロイド点鼻薬になっています。