週1回インスリン製剤や新規オレキシン受容体拮抗薬が登場〜2024年11月20日薬価収載
参考記事:ドナネマブ薬価を承認、保険適用へ 年308万円、投与短縮期待でレカネマブより高く
中医協総会(会長:小塩隆士・一橋大学経済研究所教授)は11月13日、アルツハイマー病の新薬ケサンラ点滴静注液(一般名:ドナネマブ)の薬価を350mg20mL1瓶6万6948円とすることを承認した。対象は軽度の認知症患者で、4週間隔で30分以上かけて点滴静注する。投与期間は原則18カ月だが、12カ月後にアミロイドPET検査を実施し、脳内のAβプラークの除去が確認されれば投与を完了する。初めの投与から1年間の薬価は患者1人につき約308万円となる。ピーク時(10年度)の投与患者数は2万6000人で、予測販売額は796億円。薬価収載予定日は11月20日(資料は厚労省のホームページ )。
令和6年11月20日、ケサンラ点滴静注液を含む17成分19品目の新薬(報告品目は除く)の薬価収載が行われました。今回は薬価収載された新薬のうち個人的に気になるものについて簡単にまとめてみたいと思います。