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臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

更新日: 2020年4月24日 薬剤師コラム編集部

これは役立つ!ファーマスタイル医療記事をピックアップ!

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全国の薬剤師へ専門性の高い最新の医薬情報を提供している月刊誌ファーマスタイル。そのWEB版がm3.comで閲覧できるようになりました。薬剤師なら押さえておきたい医療記事を毎月ピックアップしてご紹介します。

高度薬学治療から在宅医療まで、薬剤師が活躍する医療シーンが広がるのに伴い、薬剤師に必要な医療情報の幅もぐんと増えています。ファーマスタイルは、医療現場で幅広く活躍する薬剤師のための情報メディアとして、健康やITに関する最新情報をはじめ、臨床情報や学術分野に至るまで幅広い薬剤師の専門性に応えます。

薬剤師なら必見!仕事に役立つおすすめ専門記事

ファーマスタイルのなかでも特に人気の高い記事をまとめました。薬剤師コラムでは毎月、公開される最新の記事をまとめてご紹介いたしますので、ぜひ楽しみにしていてください。


薬剤師よ、医療者たれ!

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これからの時代を生き抜くために、薬剤師に今必要なこととは?

少子高齢化が騒がれる昨今高齢化率は、今後も上昇し続ける見込みです。医療費の増大のみならず医師数減少も懸念されるため、医療者として薬剤師のこれまで以上の活躍が期待されています。

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日本人2型糖尿病の法則

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日本人にインクレチン関連薬が効きやすいワケとは?2型糖尿病における日本人の遺伝的背景について解説いたします。

病気の原因や頻度、薬剤の効きやすさなどには人種差が存在します。この人種差を引き起こす遺伝的背景を突き止めるため、国内外で多くの研究が行われています。

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ロールプレイによるメモの取り方練習

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薬剤師が患者さんとのコミュニケーションで発生しうるブロッキングとは?

ブロッキングとは、「自分の思い込みや先入観で相手の話をきちんと受け取れなくなっている状態」を指す。薬剤師が患者に対しブロッキングすると、事実を誤認したままアセスメントするため、結果として的外れな服薬指導になってしまう可能性が高い。

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向精神薬のいま

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「向精神薬」超高齢社会で浮き彫りになる課題と薬剤師の関わりとは?

平均寿命が延び続ける日本では抗不安薬、睡眠薬の多用・濫用などさまざまな問題が表出しています。薬剤師(医学博士)の竹内尚子氏に、向精神薬の概要や、ポリファーマシー問題に対する取り組みなどについてお話を伺いました。

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性格判断の法則

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パーソナリティ研究で用いられるビッグ・ファイブ理論とは?

米国の心理学者ルイス・R・ゴールドバーグが提唱したビッグ・ファイブ理論。「神経症傾向」「外向性」「経験への開放性」「協調性」「誠実性」という5つの特性によって、人の性格を判断します。

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小児の薬物療法に光を当てる

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小児の薬物療法の整理と、薬剤師の果たすべき役割とは?

近年、薬剤師の業務が拡大し、病院では小児病棟やNICUで業務を行う機会が増えています。超高齢社会の日本の医療政策は高齢者を重視する一方、小児(薬物療法)はなおざりになっている感があります。

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臨床推論のススメ:発熱患者の場合

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非常に身近な病態「発熱」。臨床推論のきっかけになる疾患鑑別のポイントを解説します。

発熱は、非常に身近な病態で、医療用医薬品としてのNSAIDs や各種抗菌薬、また一般用医薬品も含めると非常に多くの医 薬品が発熱治療に使用されています。日々の臨床で数 多くの発熱患者の診療に携わる中村 造氏に、発熱にまつわる疾患鑑別 のポイントなどについてお話を伺いました。

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臨床検査値を活かす

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臨床・検査値を活かして薬物療法の有効性と安全性の確保が求めらている。

薬剤師は医薬品を扱う専門家として、薬学的管理を介して薬物療法に貢献することが求められています。しかし、保険薬局の薬剤師は、患者さんのカルテ情報がない中で、限られた情報を基に処方鑑査の業務を行っています。

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薬剤耐性の法則

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抗菌薬の不適切な使い方による薬剤耐性(antimicrobial resistance:AMR)が問題となっています。AMRを防ぐためには?

抗菌薬の不適切な使い方により、その抗菌薬が効かなくなる「薬剤耐性(antimicrobial resistance:AMR)」が、1980年代以降、世界的な問題となっています。

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ご紹介した記事の他にも、ファーマスタイルでは最新の医療情報を豊富にそろえています。服薬指導や処方監査など、気になるテーマの記事はこちらからご確認ください。

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