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臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

更新日: 2020年5月23日 薬剤師コラム編集部

大腸がんの薬物療法に必要な「患者力」とは?

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全国の薬剤師へ専門性の高い最新の医薬情報を提供している月刊誌ファーマスタイル。そのWEB版がm3.comで閲覧できるようになりました。薬剤師なら押さえておきたい医療記事を毎月ピックアップしてご紹介します。

薬剤師なら必見!仕事に役立つおすすめ専門記事

ファーマスタイルのなかから最新の医療記事をまとめました。薬剤師コラムでは毎月、公開される記事をまとめてご紹介しますので、ぜひ楽しみにしていて下さい。

大腸がんは「患者力」を必要としている

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1970年以降、国内の大腸がんによる死亡者数は増加の一途を辿っています。手術が不可能な大腸がんには、薬物療法を実施して生存期間の延長をはかります。薬物療法の最新情報から、実施時の患者さんとの向き合い方、「患者力」の向上を目指した取り組みなどについて、国立がん研究センター中央病院 将来構想 担当副院長/消化管内科長/患者サポートセ ンター長 朴 成和氏にお話を伺いました。 

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免疫老化の法則

免疫老化の法則の画像

中国疾病予防管理センター(CCDC)が2020年2月、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の罹患者4万4,672人の分析結果を発表しました)。それによると、1,023人の死亡(致死率2.3%)のうち、81%は60歳以上でした。

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頭の中をPOSにするワーク

頭の中をPOSにするワークの画像

患者との会話の中では、患者のペースに翻弄されるのではなく、自分が何を意図しどのような情報を聞き出そうとしているのか明確に意識する必要がある。今回の講義で紹介されたのは、服薬ケア研究会で開発 された「服薬ケアステップ」。薬剤師のケア効果向上のための技術として患者応対の手順を定めたもので、頭の中 をPOS(Problem Oriented System)にする方法論であ る。プロブレムを見つけ、その解決のための適切なケア をプランニングする。この方法では、患者とのやり取りが今どの段階なのか、常に考えながらケアを組み立てていく。

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まとめ

ご紹介した記事の他にも、ファーマスタイルでは最新の医療情報を豊富にそろえています。服薬指導や処方監査など、気になるテーマの記事はこちらからご確認ください。

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