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更新日: 2021年3月14日 薬剤師コラム編集部

ウイルス学研究「コロナウイルスと新型コロナウイルス」の二面性

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全国の薬剤師へ専門性の高い最新の医薬情報を提供している月刊誌ファーマスタイル。そのWEB版がm3.comで閲覧できるようになりました。薬剤師なら押さえておきたい医療記事を毎月ピックアップしてご紹介します。

地球にいつ出現したのかなど、まだ解明されていないことも多い「ウイルス」。しかし、1935年に米国のウェンデル・スタンリー博士がタバコモザイクウイルスの結晶化に成功し、電子顕微鏡によってウイルスを初めて可視化した以来、ウイルス学は日々目覚ましい進展をみせています。

ウイルス感染分野の研究内容

東京大学医科学研究所感染・免疫部門ウイルス感染分野教授の河岡義祐氏や米国ノースカロライナ大学などの共同研究グループが発表した報告では、変異型のD614Gウイルスでは飛沫感染が早く起き伝搬しやすいこと、また、従来型よりも人の細胞に入る能力が3~8倍高いことが示されました。
続きは、是非下記の記事よりご確認ください。

ウイルス学研究「コロナウイルスと新型コロナウイルス」の二面性

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まとめ

ご紹介した記事の他にも、ファーマスタイルでは最新の医療情報を豊富にそろえています。服薬指導や処方監査など、気になるテーマの記事はこちらからご確認ください。


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薬剤師コラム編集部

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