1. 薬剤師トップ
  2. 薬剤師コラム・特集
  3. 臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!
  4. ヒヤリ・ハット事例「類似薬剤」の組み合わせ

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

更新日: 2021年4月6日 薬剤師コラム編集部

ヒヤリ・ハット事例「類似薬剤」の組み合わせ

ヒヤリ・ハット事例「類似薬剤」の組み合わせのメイン画像

全国の薬剤師へ専門性の高い最新の医薬情報を提供している月刊誌ファーマスタイル。そのWEB版がm3.comで閲覧できるようになりました。薬剤師なら押さえておきたい医療記事を毎月ピックアップしてご紹介します。

忙しさから焦りや確認不足、不注意など薬剤の取り違えがなくならないのが現状です。ヒヤリ・ハット事例から、正しく理解を深めていきましょう。

4月から新人の薬剤師さん等が入局する薬局で、確認しておきたい「取り違えやすい」薬剤。2020年11月の医薬品医療機器総合機構(PMDA)での調査結果のうち、ヒヤリ・ハット事例として報告された取り違え等が発生しやすい薬剤の組み合わせを一覧で分かりやすく解説しています。

薬局における「再発防止策」

薬局に起因する取り違えの事例で多いのは、多忙による確認不足、知識不足、業務に不慣れな者が対応した、手書き処方箋の読み違い等。ヒヤリ・ハット事例から具体的な防止策の例を挙げ、「一般名」や「販売名」が類似し注意が必要な薬剤の組み合わせを一覧で紹介しています。
続きは、是非下記の記事よりご確認ください。

ヒヤリ・ハット事例からみる「取り違えやすい」薬剤

ヒヤリ・ハット事例からみる「取り違えやすい」薬剤の画像 記事を読む

関連記事

プロスタールとプロタノールの取り違え注意を

前立腺肥大症治療薬・プロスタール錠/プロスタールL錠と心機能・組織循環促進薬・プロスタールS錠のヒヤリ・ハット事例です。詳細の内容や予防策が提案されています。

低コストの「手作り」でVR教材導入、東京医科大◆Vol.2

救命救急の臨床実習で、希少な映像を使用したVR教材での授業を展開。学生の能動的学習を育てる目的や、学内で映像制作を行うメリットについて言及している内容です。

産業医に学ぶ「自分でできるストレス対処法」

心療内科医がストレスとの向き合い方や、心掛けたいストレスケアを提案しています。1分間ストレスチェックから、ストレスとなる要因、対処法、予防やエクササイズまで、明日から役立つ情報です。

まとめ

ご紹介した記事の他にも、ファーマスタイルでは最新の医療情報を豊富にそろえています。服薬指導や処方監査など、気になるテーマの記事はこちらからご確認ください。

すべてのコラムを読むにはm3.com に会員登録(無料)が必要です

こちらもおすすめ

薬剤師コラム編集部の画像

薬剤師コラム編集部

「m3.com」薬剤師コラム編集部です。
m3.com薬剤師会員への意識調査まとめや、日本・世界で活躍する薬剤師へのインタビュー、地域医療に取り組む医療機関紹介など、薬剤師の仕事やキャリアに役立つ情報をお届けしています。

キーワード一覧

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

この記事の関連記事

この記事に関連するクイズ

アクセス数ランキング

新着一覧

26万人以上の薬剤師が登録する日本最大級の医療従事者専用サイト。会員登録は【無料】です。

薬剤師がm3.comに登録するメリットの画像

m3.com会員としてログインする

m3.comすべてのサービス・機能をご利用いただくには、m3.com会員登録が必要です。

注目のキーワード

キャリア 医薬品情報・DI 糖尿病 調剤報酬改定 薬物療法・作用機序 電子処方箋 服薬指導 医療過誤・ヒヤリハット 業界動向 薬物療法