1. 薬剤師トップ
  2. 薬剤師コラム・特集
  3. 臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!
  4. 「心不全パンデミック」に備える薬剤師の服薬管理

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

更新日: 2021年5月4日 薬剤師コラム編集部

「心不全パンデミック」に備える薬剤師の服薬管理

「心不全パンデミック」に備える薬剤師の服薬管理のメイン画像

全国の薬剤師へ専門性の高い最新の医薬情報を提供している月刊誌ファーマスタイル。そのWEB版がm3.comで閲覧できるようになりました。薬剤師なら押さえておきたい医療記事を毎月ピックアップしてご紹介します。

心不全患者は増加し続け、団塊の世代全員が後期高齢者となる2025年以降はさらなる患者数の増加が予測されています。2019年以降に複数発売された新規薬剤により、心不全治療は大きく進歩し、ゴールドスタンダード以外に、心不全の原因疾患や分類、ステージなど状況に応じて各種薬剤が選択投与されています。

在宅でのチーム医療で担う薬剤師の役割

薬剤師として服薬状況の実態を確認し、服薬の障害になる原因を探すことが第一歩です。また在宅では介護職の方など他職種からも患者さんの生活と服薬状況の情報を得て、解決策を提案することも多くなります。患者さんの状況をリアルタイムで確認するために導入しているツールを使用し、薬学的な見地からチーム医療をサポートしている薬剤師の役割が分かります。

続きは、是非下記の記事よりご確認ください。

多職種連携で心不全パンデミックに立ち向かう

多職種連携で心不全パンデミックに立ち向かうの画像 記事を読む

関連記事

心臓再生医療で”東西戦”、シートVSシード、線維芽細胞利用で参入も

心不全の根本的な治療として期待されている再生治療の話題です。人工多機能幹細胞(iPS細胞)を使用した手法で、治療の選択肢が広がる可能性を示唆しています。

留置後も成長する心臓の人工弁の作製に成功

先天性心疾患の小児患者に対する第二世代の人工弁に関する研究結果を公表。人工弁の機能や移植後の成長、合併症の有無まで、小児心臓病領域の研究に関する情報が掲載されています。

まとめ

ご紹介した記事の他にも、ファーマスタイルでは最新の医療情報を豊富にそろえています。服薬指導や処方監査など、気になるテーマの記事はこちらからご確認ください。

すべてのコラムを読むにはm3.com に会員登録(無料)が必要です

こちらもおすすめ

薬剤師コラム編集部の画像

薬剤師コラム編集部

「m3.com」薬剤師コラム編集部です。
m3.com薬剤師会員への意識調査まとめや、日本・世界で活躍する薬剤師へのインタビュー、地域医療に取り組む医療機関紹介など、薬剤師の仕事やキャリアに役立つ情報をお届けしています。

キーワード一覧

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

この記事の関連記事

この記事に関連するクイズ

アクセス数ランキング

新着一覧

26万人以上の薬剤師が登録する日本最大級の医療従事者専用サイト。会員登録は【無料】です。

薬剤師がm3.comに登録するメリットの画像

m3.com会員としてログインする

m3.comすべてのサービス・機能をご利用いただくには、m3.com会員登録が必要です。

注目のキーワード

調剤報酬改定 派遣薬剤師 医療過誤・ヒヤリハット 業界動向 学習方法 薬局経営 薬物療法 年収・待遇 ファーマスタイル プロブレム