1. 薬剤師トップ
  2. 薬剤師コラム・特集
  3. 臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!
  4. 炎症性腸疾患(IBD)最新治療とアドヒアランス向上の工夫

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

更新日: 2021年6月22日 薬剤師コラム編集部

炎症性腸疾患(IBD)最新治療とアドヒアランス向上の工夫

炎症性腸疾患(IBD)最新治療とアドヒアランス向上の工夫のメイン画像

全国の薬剤師へ専門性の高い最新の医薬情報を提供している月刊誌ファーマスタイル。そのWEB版がm3.comで閲覧できるようになりました。薬剤師なら押さえておきたい医療記事を毎月ピックアップしてご紹介します。

炎症性腸疾患(IBD)は、免疫学研究の進歩により、難治性の疾患から一般的な疾患となりつつあります。しかし治癒する疾患ではなく、継続的な治療が必要です。また軽症者の中には、治療を中断する場合や高齢者で発症し再燃する例があることを指摘。特集では、病態の特徴や合併症、最新の治療まで網羅されています。

治療薬の歴史と重症度で選ぶ薬剤の評価

病変の範囲と重症度、病期を分類し、治療薬の過去と現在の歴史を分析しています。軽症から中等症の病態で第一選択となる薬剤や、ステロイド抵抗例に対する治療方法を解説。薬剤師として把握しておきたいアドヒアランスの維持や治療との関係性、患者用アプリの臨床研究についても示唆しています。
続きは、是非下記の記事よりご確認ください。

炎症性腸疾患(IBD)最新治療とアドヒアランス向上の工夫

炎症性腸疾患(IBD)最新治療とアドヒアランス向上の工夫の画像2 記事を読む

関連記事

米でアデュカヌマブ条件付き承認、アルツハイマー病治療薬

エーザイと米バイオジェンによって共同開発された治療薬に関する情報です。承認された要件や試験結果、現在利用できる治療法について言及しています。

接種後の心筋炎関連事象で情報提供へ

ファイザーと武田/モデルナのCOVID-19ワクチンの安全性について、「心筋炎関連事象」の傾向を分析した結果を公表しています。有識者の見解と方針が分かる内容です。

「数理モデル研究からうかがえる高齢者の著しい行動変容」西浦京大教授

第1波、第2波の経験から、数理モデルを用いた流行予測の現状を説明。現時点での重症化率の推定について、収集・分析したデータに基づき語られています。

まとめ

ご紹介した記事の他にも、ファーマスタイルでは最新の医療情報を豊富にそろえています。服薬指導や処方監査など、気になるテーマの記事はこちらからご確認ください。

すべてのコラムを読むにはm3.com に会員登録(無料)が必要です

こちらもおすすめ

薬剤師コラム編集部の画像

薬剤師コラム編集部

「m3.com」薬剤師コラム編集部です。
m3.com薬剤師会員への意識調査まとめや、日本・世界で活躍する薬剤師へのインタビュー、地域医療に取り組む医療機関紹介など、薬剤師の仕事やキャリアに役立つ情報をお届けしています。

キーワード一覧

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

この記事の関連記事

アクセス数ランキング

新着一覧

26万人以上の薬剤師が登録する日本最大級の医療従事者専用サイト。会員登録は【無料】です。

薬剤師がm3.comに登録するメリットの画像

m3.com会員としてログインする

m3.comすべてのサービス・機能をご利用いただくには、m3.com会員登録が必要です。

注目のキーワード

調剤報酬改定 派遣薬剤師 医療過誤・ヒヤリハット 業界動向 学習方法 薬局経営 薬物療法 年収・待遇 ファーマスタイル プロブレム