1. 薬剤師トップ
  2. 薬剤師コラム・特集
  3. 臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!
  4. 片頭痛の病態と治療方針「新薬の作用機序と選択」

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

更新日: 2021年10月20日 薬剤師コラム編集部

片頭痛の病態と治療方針「新薬の作用機序と選択」

片頭痛の病態と治療方針「新薬の作用機序と選択」のメイン画像

全国の薬剤師へ専門性の高い最新の医薬情報を提供している月刊誌ファーマスタイル。そのWEB版がm3.comで閲覧できるようになりました。薬剤師なら押さえておきたい医療記事を毎月ピックアップしてご紹介します。

片頭痛の有病率や罹患率のデータに基づき、片頭痛の治療、新薬について脳神経外科医である竹島多賀夫氏が解説。診療の経験や事例を通し、表を用いて「緊張性頭痛と片頭痛の違い」を分かりやすく説明しています。
また頭痛発作の前兆から片頭痛を分類し、時間の経過に伴う症状やメカニズム、重症度に適した薬剤の選択を提示している内容です。

片頭痛の急性期治療と新薬

中等度~重度で推奨されるトリプタンの作用機序や服用のタイミングなど、薬剤を選択する際のポイントを網羅できる情報です。
また新たな片頭痛予防薬として登場した新薬の概要、薬剤の使用過多による頭痛、プラセボ効果について、処方意図の観点から解説。片頭痛の要因を踏まえ、薬の効果を最大限に引き出す服薬指導について説明しています。
続きは、是非下記の記事よりご確認ください。

片頭痛治療のニューノーマル 急性期治療とともに新たな予防療法を活用

片頭痛治療のニューノーマル 急性期治療とともに新たな予防療法を活用の画像 記事を読む

関連記事

アストラ製の新型コロナワクチンでコホート調査開始

「バキスゼブリア筋注」に関する調査の概要を公表。また比較対象となる、武田/モデルナ製ワクチンの有害事象(AE)や遅発性皮膚反応の調査結果が分かる内容です。

「TTS」を追加、COVID-19ワクチン接種後の報告義務

新たに追加となった「血小板減少症を伴う血栓症(血栓塞栓症を含む)」について、報告義務の基準が示されている情報です。今後の方向性や海外での関連事象が掲載されています。

医師の約2割が迷うケース「ある」、副反応疑い事例の国への報告

国に報告が必要な副反応の基準に関する、アンケートの調査結果を公開。患者さんへの対応に苦慮する医療者の現状が吐露されています。

まとめ

ご紹介した記事の他にも、ファーマスタイルでは最新の医療情報を豊富にそろえています。服薬指導や処方監査など、気になるテーマの記事はこちらからご確認ください。


すべてのコラムを読むにはm3.com に会員登録(無料)が必要です

こちらもおすすめ

薬剤師コラム編集部の画像

薬剤師コラム編集部

「m3.com」薬剤師コラム編集部です。
m3.com薬剤師会員への意識調査まとめや、日本・世界で活躍する薬剤師へのインタビュー、地域医療に取り組む医療機関紹介など、薬剤師の仕事やキャリアに役立つ情報をお届けしています。

キーワード一覧

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

この記事の関連記事

この記事に関連するクイズ

アクセス数ランキング

新着一覧

26万人以上の薬剤師が登録する日本最大級の医療従事者専用サイト。会員登録は【無料】です。

薬剤師がm3.comに登録するメリットの画像

m3.com会員としてログインする

m3.comすべてのサービス・機能をご利用いただくには、m3.com会員登録が必要です。

注目のキーワード

調剤報酬改定 派遣薬剤師 医療過誤・ヒヤリハット 業界動向 薬局経営 薬物療法 年収・待遇 ファーマスタイル プロブレム 医療クイズ