1. 薬剤師トップ
  2. 薬剤師コラム・特集
  3. 臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!
  4. 自閉スペクトラム症とADHDを含む、小児神経発達症の薬物療法

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

更新日: 2021年12月14日 薬剤師コラム編集部

自閉スペクトラム症とADHDを含む、小児神経発達症の薬物療法

自閉スペクトラム症とADHDを含む、小児神経発達症の薬物療法のメイン画像

全国の薬剤師へ専門性の高い最新の医薬情報を提供している月刊誌ファーマスタイル。そのWEB版がm3.comで閲覧できるようになりました。薬剤師なら押さえておきたい医療記事を毎月ピックアップしてご紹介します。

2022年に発効される世界保健機関(WHO)のICD-11で、発達障害が「神経発達症」へ表記が変更となります。脳の機能の偏りが原因となる代表的な疾患に関して、症状の現れ方(特性)を解説し、診断の難しさについて言及しています。

環境調整や行動面からアプローチし、薬物療法へ移行

小児の神経症発達症に処方される主な薬剤を示し、治療薬によるQOLの低下や奇異反応を起こす可能性を示唆。子どもが日常生活を送りやすくするための薬物療法のあり方、服薬指導の方法など、明日から役立つ情報です。

続きは、是非下記の記事よりご確認ください。

環境調整や行動面からアプローチし、薬物療法へ移行の画像 記事を読む

関連記事

【宮城】県唯一の児童思春期専門病棟における不登校対応入院プログラム

医師と精神保健福祉士へのインタビュー記事です。精神科病院の概要や大学、関連施設との交流など思春期病棟の必要性について語られています。

アレルギー性疾患やADHD、「乳幼児、学童・思春期」の課題

診療報酬や自治体の保健・障害福祉サービスなどを含め、小児医療のあり方を示唆しています。さらにADHDの急増に伴い、原因の分析や対応に関する意見が分かる情報です。

【岐阜】3カ月の予約が30分で埋まる希少な児童精神科医

1日40組を超える親子が訪れる病院での現状や課題、子育て支援に関する取り組みが分かる内容。成人の精神科とはことなる配慮など、薬物治療に関する方針が示されています。

まとめ

ご紹介した記事の他にも、ファーマスタイルでは最新の医療情報を豊富にそろえています。服薬指導や処方監査など、気になるテーマの記事はこちらからご確認ください。


すべてのコラムを読むにはm3.com に会員登録(無料)が必要です

こちらもおすすめ

薬剤師コラム編集部の画像

薬剤師コラム編集部

「m3.com」薬剤師コラム編集部です。
m3.com薬剤師会員への意識調査まとめや、日本・世界で活躍する薬剤師へのインタビュー、地域医療に取り組む医療機関紹介など、薬剤師の仕事やキャリアに役立つ情報をお届けしています。

キーワード一覧

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

この記事の関連記事

この記事に関連するクイズ

アクセス数ランキング

新着一覧

26万人以上の薬剤師が登録する日本最大級の医療従事者専用サイト。会員登録は【無料】です。

薬剤師がm3.comに登録するメリットの画像

m3.com会員としてログインする

m3.comすべてのサービス・機能をご利用いただくには、m3.com会員登録が必要です。

注目のキーワード

医薬品情報・DI 調剤報酬改定 薬物療法・作用機序 服薬指導 医療過誤・ヒヤリハット 業界動向 薬局経営 ファーマスタイル 医療クイズ セミナー・学会情報