1. 薬剤師トップ
  2. 薬剤師コラム・特集
  3. 臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!
  4. 2型糖尿病の新薬「イメグリミンの推定作用機序と他剤併用」

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

更新日: 2021年12月28日 薬剤師コラム編集部

2型糖尿病の新薬「イメグリミンの推定作用機序と他剤併用」

2型糖尿病の新薬「イメグリミンの推定作用機序と他剤併用」のメイン画像

全国の薬剤師へ専門性の高い最新の医薬情報を提供している月刊誌ファーマスタイル。そのWEB版がm3.comで閲覧できるようになりました。薬剤師なら押さえておきたい医療記事を毎月ピックアップしてご紹介します。

心不全入院や心血管死の低下、心不全悪化リスク抑制など、糖尿病治療におけるSGLT2阻害薬の適応について解説。またSGLT2阻害薬の推定作用機序、GLP-1受容体作動薬に関する研究結果が示されています。

世界初承認の2型糖尿病新薬「イメグリミン」

イメグリミンは1剤1成分で2つの病態を改善する薬剤として開発され、多剤と併用することでHbA1cをさらに下降させる臨床効果を示しています。特にDPP-4阻害薬との併用で変化が大きく、単剤使用で目標値まで達しない患者さんに対し期待されている薬剤です。

続きは、是非下記の記事よりご確認ください。

世界初承認の2型糖尿病新薬「イメグリミン」の画像 記事を読む

関連記事

【徳島】全国初5G遠隔医療支援システムの評価と問題点

糖尿病外来における遠隔診療の運用について言及。2020年1月から2月に行われた実証実験の結果や患者さんの反応について語られています。

1型糖尿病で患者会 栃木県内医師立ち上げ

1型糖尿病の患者会「とちぎヤングの会」発足の経緯や活動が紹介されています。全国約10~14万人と推定される1型糖尿病患者に対する新たな医療連携が分かる情報です。

【千葉】医師不足に光。全国でも少ない特定看護師が活躍する病院

特定行為研修を修了し、糖尿病治療に携わる特定看護師の話題。背景にある医師不足や在宅医療のニーズを受け、特定行為研修の概要や役割について語られています。

まとめ

ご紹介した記事の他にも、ファーマスタイルでは最新の医療情報を豊富にそろえています。服薬指導や処方監査など、気になるテーマの記事はこちらからご確認ください。


すべてのコラムを読むにはm3.com に会員登録(無料)が必要です

こちらもおすすめ

薬剤師コラム編集部の画像

薬剤師コラム編集部

「m3.com」薬剤師コラム編集部です。
m3.com薬剤師会員への意識調査まとめや、日本・世界で活躍する薬剤師へのインタビュー、地域医療に取り組む医療機関紹介など、薬剤師の仕事やキャリアに役立つ情報をお届けしています。

キーワード一覧

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

この記事の関連記事

この記事に関連するクイズ

アクセス数ランキング

新着一覧

26万人以上の薬剤師が登録する日本最大級の医療従事者専用サイト。会員登録は【無料】です。

薬剤師がm3.comに登録するメリットの画像

m3.com会員としてログインする

m3.comすべてのサービス・機能をご利用いただくには、m3.com会員登録が必要です。

注目のキーワード

キャリア 医薬品情報・DI 糖尿病 調剤報酬改定 薬物療法・作用機序 服薬指導 医療過誤・ヒヤリハット 業界動向 薬物療法 年収・待遇