1. 薬剤師トップ
  2. 薬剤師コラム・特集
  3. 臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!
  4. がん薬物療法「分子標的薬と殺細胞性抗がん薬の違いと作用機序」

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

更新日: 2022年1月25日 薬剤師コラム編集部

がん薬物療法「分子標的薬と殺細胞性抗がん薬の違いと作用機序」

がん薬物療法「分子標的薬と殺細胞性抗がん薬の違いと作用機序」のメイン画像

全国の薬剤師へ専門性の高い最新の医薬情報を提供している月刊誌ファーマスタイル。そのWEB版がm3.comで閲覧できるようになりました。薬剤師なら押さえておきたい医療記事を毎月ピックアップしてご紹介します。

がん薬物治療の歴史から分子標的薬と他の抗がん薬の違いに基づき、図を用いて分類。さらに分子標的薬の理解を深めるために、がん細胞の増殖や血管新生を抑制する薬剤の作用機序について解説しています。

主な分子標的薬の「標的分子と作用機序」

薬剤耐性の現状を踏まえ、注目のセリン・スレオニンキナーゼ阻害薬や、 核内分子を標的としたCDK4/6阻害薬、PARP阻害薬について説明。主な抗体薬や小分子薬を網羅できる情報です。

続きは、是非下記の記事よりご確認ください。

主な分子標的薬の「標的分子と作用機序」の画像 記事を読む

関連記事

ウイルスでがん治療、「デリタクト注」を「医薬品」として価格検討へ

悪性神経膠腫で製造販売承認を得ている、新再生医療等製品に関する話題です。腫瘍内の直接投与で期待されている効果、薬価算定時の補助金について言及しています。

分子標的薬をコカコーラと一緒に内服すると?

薬剤との相互作用(DDI)、食べ物との相互作用(DFI)から経口抗腫瘍薬に関する実験結果を分析。コカコーラによる薬剤の吸収において臨床的な課題を示唆している内容です。

「数百人のがん治療経験、何の役にも立たず」実感した患者の弱さ【番外編】

小児科医である松永正訓氏へのインタビュー記事。「ぼくとがんの7年」(医学書院)に綴られた自身の闘病生活の様子や患者としての体験が赤裸々に語られています。

まとめ

ご紹介した記事の他にも、ファーマスタイルでは最新の医療情報を豊富にそろえています。服薬指導や処方監査など、気になるテーマの記事はこちらからご確認ください。


すべてのコラムを読むにはm3.com に会員登録(無料)が必要です

こちらもおすすめ

薬剤師コラム編集部の画像

薬剤師コラム編集部

「m3.com」薬剤師コラム編集部です。
m3.com薬剤師会員への意識調査まとめや、日本・世界で活躍する薬剤師へのインタビュー、地域医療に取り組む医療機関紹介など、薬剤師の仕事やキャリアに役立つ情報をお届けしています。

キーワード一覧

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

この記事の関連記事

この記事に関連するクイズ

アクセス数ランキング

新着一覧

26万人以上の薬剤師が登録する日本最大級の医療従事者専用サイト。会員登録は【無料】です。

薬剤師がm3.comに登録するメリットの画像

m3.com会員としてログインする

m3.comすべてのサービス・機能をご利用いただくには、m3.com会員登録が必要です。

注目のキーワード

糖尿病 調剤報酬改定 服薬指導 業界動向 薬局経営 薬物療法 年収・待遇 OTC医薬品 ファーマスタイル 医療クイズ