1. 薬剤師トップ
  2. 薬剤師コラム・特集
  3. 臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!
  4. 疾患別に考察「対人業務の充実に向けた薬薬連携の課題」

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

更新日: 2022年3月3日 薬剤師コラム編集部

疾患別に考察「対人業務の充実に向けた薬薬連携の課題」

疾患別に考察「対人業務の充実に向けた薬薬連携の課題」のメイン画像

全国の薬剤師へ専門性の高い最新の医薬情報を提供している月刊誌ファーマスタイル。そのWEB版がm3.comで閲覧できるようになりました。薬剤師なら押さえておきたい医療記事を毎月ピックアップしてご紹介します。

薬局のあり方の見直しやオンライン服薬指導の導入、調剤後の病態変化のフォローアップ義務化など、薬薬連携をする上での役割について言及しています。また薬剤情報の一元管理と減薬の可能性について、入退院を繰り返す患者の事例を用いて解説されている内容です。

「地域連携薬局」と「専門医療機関連携薬局」

外来がん化学療法の質向上のための総合的な取組として、2020年度の診療報酬改定で新設された「連携充実加算」、「特定薬剤管理指導加算2」に関する情報を掲載。さらにがんや糖尿病、その他慢性疾患を含め、重症化や再発、生命予後を改善するための薬薬連携の必要性や課題を明らかにしています。

続きは、是非下記の記事よりご確認ください。

「地域連携薬局」と「専門医療機関連携薬局」の画像 記事を読む

関連記事

ワルファリン0.5mg増量のはずが誤って5mg錠を処方【解説】

日本医療機能評価機構の「医療事故情報収集等事業」に掲載されている過去のヒヤリハット事例から学ぶシリーズです。事故の程度や発生場所、背景要因や概要が分かります。

GSK 喘息患者へのオンライン診療・服薬指導の影響を検証

オンライン診療・服薬指導、情報提供、受診リマインダーなどによって、アドヒアランスの影響を検証しています。検証結果をもとに、新たな支援策の動向が分かる内容です。

Musubiの服薬指導支援でPG製剤の点眼アドヒアランス向上

健康アドバイス機能を用いた実証試験の結果を公表。タッチ機能付き端末画面を用いて行った服薬指導での治療継続率やギャップ率、再来率の分析結果が掲載されています。

まとめ

ご紹介した記事の他にも、ファーマスタイルでは最新の医療情報を豊富にそろえています。服薬指導や処方監査など、気になるテーマの記事はこちらからご確認ください。


すべてのコラムを読むにはm3.com に会員登録(無料)が必要です

こちらもおすすめ

薬剤師コラム編集部の画像

薬剤師コラム編集部

「m3.com」薬剤師コラム編集部です。
m3.com薬剤師会員への意識調査まとめや、日本・世界で活躍する薬剤師へのインタビュー、地域医療に取り組む医療機関紹介など、薬剤師の仕事やキャリアに役立つ情報をお届けしています。

キーワード一覧

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

この記事の関連記事

この記事に関連するクイズ

アクセス数ランキング

新着一覧

26万人以上の薬剤師が登録する日本最大級の医療従事者専用サイト。会員登録は【無料】です。

薬剤師がm3.comに登録するメリットの画像

m3.com会員としてログインする

m3.comすべてのサービス・機能をご利用いただくには、m3.com会員登録が必要です。

注目のキーワード

調剤報酬改定 派遣薬剤師 医療過誤・ヒヤリハット 業界動向 学習方法 薬局経営 薬物療法 年収・待遇 ファーマスタイル プロブレム