1. 薬剤師トップ
  2. 薬剤師コラム・特集
  3. 臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!
  4. 在宅業務で薬剤師と連携する調剤事務員の役割は?

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

更新日: 2023年3月14日 薬剤師コラム編集部

在宅業務で薬剤師と連携する調剤事務員の役割は?

在宅業務で薬剤師と連携する調剤事務員の役割は?のメイン画像

全国の薬剤師へ専門性の高い最新の医薬情報を提供している月刊誌ファーマスタイル。そのWEB版がm3.comで閲覧できるようになりました。薬剤師なら押さえておきたい医療記事を毎月ピックアップしてご紹介します。

患者様のために調剤事務員ができること

薬剤師における対物業務から対人業務への移行に向け、調剤薬局事務員(PC)の役割が注目されています。在宅訪問薬局事業を中心とするHYUGA PRIMARY CARE(ヒュウガプライマリケア)株式会社へ転職し、現在SVPCとしてPCの教育や店舗運営の管理、業務改善を担う清水万里氏にお話しをうかがいました。

社内では薬剤師とPCとの役割分担を行うために、だれがどの工程を担当するのか制度設計を作成し、お互いに連携がとれるような仕組みづくりを整備しています。事務が担当する業務は幅広く「仕事量が多い」と驚かれることもありますが、薬剤師の訪問に同行するなど積極的に業務に関わり、施設の入居者やスタッフとコミュニケーションをとることも大切です。また薬剤師でなくてもできることがあるというのは、事務にとって大きなチャンスだと考えています。

続きについては、本記事よりご確認ください。

患者様のために調剤事務員ができることの画像 記事を読む

関連記事

【神奈川】 医師に的確な処方を提案することで患者のQOL向上につなげたい

すばる中央薬局大船店(鎌倉市)で「緩和薬物療法認定薬剤師」として勤務する瀬戸聡氏のインタビュー記事です。医師への処方提案のノウハウや課題、展望が掲載されています。

富山大・地域医療体験推進事業に500万円 2023年度予算案

富山県は健康寿命の延伸、医療・介護の人材確保に向け、組織改変の意向を公表。「くすりの富山」薬剤師確保対策事業を含め、医療関連分野の予算案が分かる情報です。

【山形】 県内2カ所でオンライン診療モデル事業を開始

「へき地診療所におけるオンライン診療モデル事業」に関する話題です。事業に取り組んだ経緯や概要、へき地における薬剤師の役割を含め今後の方向性が示されています。

まとめ

ご紹介した記事の他にも、ファーマスタイルでは最新の医療情報を豊富にそろえています。服薬指導や処方監査など、気になるテーマの記事はこちらからご確認ください。

すべてのコラムを読むにはm3.com に会員登録(無料)が必要です

こちらもおすすめ

薬剤師コラム編集部の画像

薬剤師コラム編集部

「m3.com」薬剤師コラム編集部です。
m3.com薬剤師会員への意識調査まとめや、日本・世界で活躍する薬剤師へのインタビュー、地域医療に取り組む医療機関紹介など、薬剤師の仕事やキャリアに役立つ情報をお届けしています。

キーワード一覧

臨床情報まるわかり!ファーマスタイル!

この記事の関連記事

アクセス数ランキング

新着一覧

26万人以上の薬剤師が登録する日本最大級の医療従事者専用サイト。会員登録は【無料】です。

薬剤師がm3.comに登録するメリットの画像

m3.com会員としてログインする

m3.comすべてのサービス・機能をご利用いただくには、m3.com会員登録が必要です。

注目のキーワード

糖尿病 調剤報酬改定 服薬指導 業界動向 薬局経営 マンガ 年収・待遇 ファーマスタイル 医療クイズ 選定療養