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大学教授に聞く!求められる薬剤師になる方法

更新日: 2020年4月17日

「対人業務」へシフトできない薬剤師・薬局は厳しい時代に

「対人業務」へシフトできない薬剤師・薬局は厳しい時代にの画像

薬剤師の業務が「対物から対人へ」と急速に変化する中、国民・社会求められる薬剤師の役割、あるべき薬剤師像とはどういうものなのか。病院薬剤師として臨床経験を持ち、昭和薬科大学の就職支援委員長も務める渡部一宏教授に話を聞きました。

(参考)厚生労働省【患者のための薬局ビジョン】 

2019年薬機法改正で変わった「薬剤師・薬局のあり方」

近年、薬剤師に求められる役割が大きく変化しています。現状をどのように見ていらっしゃいますか。

厚生労働省は2015年に「患者のための薬局ビジョン」を公表し、その中でこれからの薬剤師の業務のあり方が「対物業務から対人業務へ」との方針を明確に示しました。薬剤師の業務は従来、基本的に「物」を中心に扱っていました。薬を調剤して、患者にただ渡すというのが薬剤師の仕事の中心であったとも言えるでしょうか。もちろん窓口で薬の飲み方や副作用などは説明していましたが、国民や社会から見ると厳しい見方ですがそれは「対物業務」にすぎない。それではダメなんです、「対物」から「対人」つまり患者さんケア中心の業務にシフトしなければならないことを国が初めて打ち出したのが同ビジョンです。
では、「対人業務」とはどういうものか。薬を渡して患者さんがきちんと飲んでからがスタートです。薬の効果は現れたのか?副作用は出ていないか?といったことを継続的に確認することが重要で、その実践こそが薬剤師の「対人業務」だと言えます。
2019年に改正された薬機法でも、薬剤師とは「薬を揃えて渡してくれる人」ではなく、「薬を飲んだ後までフォローしてくれる人」との意図が明記されています。
繰り…

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