更新日: 2020年3月30日
木村 利美
注射剤の適切な投与方法は?
オメプラール®注(pH9.5-11.0)やゾビラックス®注(pH約10.4)、アレビアチン®注(pH約12.0)はアルカリ性の薬剤である。投与方法として適切な組み合わせはどれか〔生食注;pH4.5-8.0、5%ブドウ糖注;pH3.5-6.5〕。
【選択肢】
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A.オメプラール®注20mg+生食注100mL
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B.ゾビラックス®注250mg+生食注100mL
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C.ゾビラックス®注250mg+5%ブドウ糖注100mL
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D.アレビアチン®注250mg+生食注100mL
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E.アレビアチン®注250mg+5%ブドウ糖注100mL
【選択肢】
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A.aとb
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B.aとe
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C.bとc
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D.bとd
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E.bとe
<質問・解説提供>木村友絵・元 北里大学病院薬剤部
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