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薬剤師のための「学べる医療クイズ」

更新日: 2020年6月22日 児島 悠史

アセトアミノフェンの長期服用で定期的な肝機能検査をすべき用量は?
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解熱鎮痛薬の「アセトアミノフェン」は、2014年から1日の上限量が4,000mgに設定されて高用量投与も可能となったが、定期的な肝機能検査が推奨されているのは、1日何mgを超す用量を長期使用する場合か

【選択肢】

  • A.900mg
  • B.1,500mg
  • C.2,100mg
  • D.2,700mg
  • E.3,000mg
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アセトアミノフェンの長期服用で定期的な肝機能検査をすべき用量は?

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児島 悠史
こじま ゆうし

薬剤師 / 薬学修士 / 日本薬剤師会JPALS CL6。
2011年に京都薬科大学大学院を修了後、薬局薬剤師として活動。
「誤解や偏見から生まれる悲劇を、正しい情報提供と教育によって防ぎたい」という理念のもと、ブログ「お薬Q&A~Fizz Drug Information」やTwitter「@Fizz_DI」を使って科学的根拠に基づいた医療情報の発信・共有を行うほか、大学や薬剤師会の研修会の講演、メディア出演・監修、雑誌の連載などにも携わる。
主な著書「薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100(羊土社)」、「OTC医薬品の比較の比較と使い分け(羊土社)」。

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