更新日: 2020年11月16日 木村 利美
マクロライド系抗菌薬の多くは、肝代謝酵素CYPを阻害することが報告されており、ワルファリンやシクロスポリン等の作用を増強することが知られている。
通常はCYP阻害薬(マクロライド等)の投与を中止して濃度が低下すると相互作用は消失するが、濃度が低下した後も相互作用が持続することが報告されている抗菌薬は、次のうちどれか。
【選択肢】
バファリンA
バファリンEX
バファリンルナJ…
腸管からの吸収が促進されてAUCが上昇するため、眠気などの副作用が出やすくなる。…
薬に依存性がある。
肝臓に大きな負担
腎臓に大きな負担…
アレジオン点眼液
パタノール点眼液
インタール点眼液…
「薬剤師タイプ診断」や「薬剤師国家試験クイズ」薬剤師の最新情報や参考になる情報を配信中!右のQRコードから登録をおねがいします!