更新日: 2021年6月14日
児島 悠史
タケプロンOD錠の簡易懸濁時に再凝固させる物質は?
『タケプロンOD錠』は、口腔内崩壊錠のため簡易懸濁法も適用できると考えられがちだが、用いるお湯の温度によっては再凝固してチューブ等を詰まらせることがある。
この現象の主な原因物質は、以下のうちどれか。
【選択肢】
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A.ランソプラゾール(有効成分)
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B.炭酸マグネシウム
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C.ヒプロメロース
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D.マクロゴール6000
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E.結晶セルロース
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タケプロンOD錠の簡易懸濁時に再凝固させる物質は?
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