更新日: 2018年12月17日
木村 利美
低アルブミン血症の際安全性に問題生じる薬は?
タンパク結合率が70%を超える下記の薬剤のうち、低アルブミン血症などの際に遊離型濃度が上昇し、安全性に問題を生じる可能性がある薬剤はどれか
【選択肢】
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A.ワルファリン(商品名:ワーファリン錠)
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B.リドカイン(商品名:キシロカイン注)
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C.フェニトイン(商品名:アレビアチン錠)
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D.バルプロ酸ナトリウム(商品名:デパケン錠)
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E.トルブタミド(商品名:ラスチノン錠)
<問題・解説提供>木村友絵先生
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