離島薬局だけ?隠岐の島のあるある5選と薬局経営の学び

こんにちは!薬剤師キクオです。私は島根県にある隠岐の島で薬局経営をしているアラサー薬剤師です。昔ながらの地域の健康薬局として経営されていた薬局を引き継いで現在に至ります。「地方創生」をキーワードに薬局経営以外の取り組みもしています。
今回のテーマはこれって隠岐の島の薬局だけ!?地域の患者さんの暮らしを元にしたあるある!?を説明していきます。またそこから通常の薬局と離島の薬局経営の違いが見えてきたので、最後には薬局経営者としての意見も述べていきます。
これから薬局経営をする方の参考になればうれしいです。それでは、いきましょう!
隠岐の島あるある5選
①車のスピードが異様に速い。もしくは遅い
「いや、後ろから抜かしてくる車おる!」
「信号無視ではないけど、ギリギリ青で信号を渡ってる!」
これって隠岐の島あるある?
と、思ったら、ゆっくりと走る車も…(笑)。
信号が多くない地域だからなのか、以前私が住んでいた愛知県と比べると、自家用車の運転が荒いかもしれないと思いました。
愛知県も急な割り込みが多いといわれることがありますが、隠岐の島の場合は極端で、スピードを出し過ぎている車や逆にじいちゃんばあちゃんが運転をして時速30㎞くらいのスピードの車もあるのです。
こ、これは隠岐の島だけでなく、離島あるあるかな!?(笑)
生活時間はゆっくりと流れているけど、セカセカとしている面もあったりします。