薬剤師あるある川柳 コンテスト 優秀賞発表
薬剤師の日常における「あるある」を川柳にして詠んでいただく本企画。
(企画詳細:「薬剤師あるある川柳」大募集※川柳への応募は、2019年12月13日で終了しました。多数のご応募ありがとうございました。)
応募いただいた513作品のなかから入賞15作品(3テーマ各5作品)を決定。
入賞作品のなかから、m3.com薬剤師会員の投票で選出された優秀賞を発表いたします。
今回は「薬」をテーマにした川柳5作品について、作品背景も併せてご紹介します。
優秀賞に投票したm3.com薬剤師会員からは、「わかる!」「よくある!」といった共感の声が多く寄せられました。
企画概要
「薬剤師あるある川柳」大募集
https://pharmacist.m3.com/column/senryu/1167
※川柳の募集は終了しました
ネット信じる
患者様
ネット信じる
患者様
優秀賞への投票者コメント
入賞作品
一文字違う
医薬品
(50代 病院)
<作品背景>
よく似た商品名の医薬品が多いため、「うっかり」インシデントが発生するリスクがあります。鑑査時にしっかりと確認するようにしています。
たんす預金と
処方薬
(50代 調剤薬局)
<作品背景>
患者さんにいつ処方されたかもわからないような薬を持ち出してきて、「これ、なんの薬?」と聞かれました。他にも「残薬持ってきてね」と声をかけたらどっさり持ってこられた方も。
飲んでないって
言ったのに
(20代 調剤薬局)
<作品背景>
ある程度話が進んでから薬を飲んだこと思い出したり、置き薬は市販薬と思ってなかったり、ということがよくあります。
ついつい出ちゃう
薬品名
(40代 調剤薬局)
<作品背景>
子どもとしりとりをしていると、ついつい薬の名前が出てきてしまう。ただ「ン」で終わる薬が多くて注意が必要です(笑)