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更新日: 2021年3月13日

頼れる! 一包化監査支援システムの最先端

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一包化がすすむ市場

昨今では、たくさんの薬を飲む必要がある患者が増え、飲み忘れや飲み間違い、紛失を防ぐ目的で、一包化が進められてきました。たとえば一度に20錠の薬を処方されたら、どんな人でも適切なタイミングで正しい薬を飲むのは難しいでしょう。また薬の包装を誤飲してしまう例もあり、PTPシートなどパッケージの機能改善や誤飲防止に向けた改良は進んでいますが、完璧ではありません。2020年の調剤報酬改定で一包化についても見直しがなされ、一包化の必要性は高まっています。

一包化の課題

しかし実際の調剤現場において、一包化は良い面ばかりではありません。一包化作業やそのチェック作業には、かなりの手間がかかります。特に一包化薬剤の監査は、細かな薬剤を確認する必要があるため、時間がかかるのはもちろん、午前中の確認で目を酷使し、夕方には疲労からさらに時間を要したり、誤認をしてしまったりする可能性もあります。作業負担が大きくなり、人手不足が続いている薬局などでは運用を乱すこともあるでしょう。

服用内容や薬の種類などが変わった場合には、患者本人はもちろん、家族や介護スタッフが、変更内容が正しいのか確認するために、薬局や医療機関への問い合わせがあり、その対応も発生します。

また、一包化の処方後や服薬時に「この袋にはあの錠剤が入っていなかった」「数が間違っていた気がする」「内容が違っていたのでは」といった問い合わせがあっても、確認のしようがありません。

このように患者の利便性や安全性のために必要な一包化ですが、薬剤師の負荷を軽減し、確実かつスムーズで無駄なく実施するには、多くの課題を残しています。

安全・安心・便利・効率的な一包化をかなえる監査支援システム

そういったさまざまな課題を解決するひとつの手段として、一包化した薬の監査を手助けしてくれるのが監査支援システムです。分包機と組みわせて勤務先の薬局に導入しているというかたもいらっしゃるのではないでしょうか。今の監査支援システムが、どれだけ一包化の作業を楽にしてくれるのか、富士フイルム株式会社が開発し、薬剤師の監査業務を支援する業務をさまざまな機能が搭載された「PROOFIT 1D(プルーフイット ワンドース)」と共に、作業の流れに合わせて見ていきたいと思います。

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「PROOFIT 1D(プルーフィット ワンドース)」(富士フイルム株式会社)

STEP1:一包化された薬をならす

目視での確認では、指先を使って一錠ずつ確認ができるように袋の中の薬をひっくり返したり動かしたりして確認されているとおもいます。

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