薬剤師の気になるトピックをお届け!今月の特集

更新日: 2023年3月9日 児島 悠史

2023年【第108回薬剤師国家試験】薬剤師なら正解したいトレンドを抑えた問題4選

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2023年2月18~19日に行われた「第108回薬剤師国家試験」、今回も様々な工夫が凝らされた問題がたくさん出題されました。そんな国家試験の問題の中から、最近の“トレンド”を押さえた問題を4つ紹介します。現場の薬剤師なら正解してアタリマエかもしれませんが、いかがでしょうか?

トレンド1:【問141】 国家試験でも問われる、インターネットとの付き合い方

問141 薬剤師の業務に関係するインターネット等の利用に関する記述のうち、正しいのはどれか。 1つ選べ。

  • 有名人のAさんに対して調剤を行ったことについて名前と処方内容を含めてSNSに投稿する。
  • 薬局のホームページにおいて、一般用医薬品の広告をする際、利用者の口コミを表示する。
  • 医療機関では漏えいのおそれがあるため、セキュリティ対策を行ったとしてもWi-Fi(無線LAN)は利用できない。
  • 亡くなった後の患者の情報は個人情報でなくなるため、薬剤師の個人ブログで患者の情報を公表する。
  • インターネット上の医療情報は、裏付けがある情報か検討した上で利用の可否を検討する。

【正解】 表示

(参考)
知っておきたい、医療従事者のSNSリテラシー

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児島 悠史
こじま ゆうし

薬剤師 / 薬学修士 / 日本薬剤師会JPALS CL6。
2011年に京都薬科大学大学院を修了後、薬局薬剤師として活動。
「誤解や偏見から生まれる悲劇を、正しい情報提供と教育によって防ぎたい」という理念のもと、ブログ「お薬Q&A~Fizz Drug Information」やTwitter「@Fizz_DI」を使って科学的根拠に基づいた医療情報の発信・共有を行うほか、大学や薬剤師会の研修会の講演、メディア出演・監修、雑誌の連載などにも携わる。
主な著書「薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100(羊土社)」、「OTC医薬品の比較と使い分け(羊土社)」。

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