軟膏の混合と、散剤&液剤の混合では、どちらが利益になる?
この2パターンの場合、「加算点ーコスト」が大きい(利益が大きい)のはどちらか?
- AとBの軟膏の混合のみ
- CとDの粉薬(1日3回7日分)の混合、EとFの水薬の混合(1日2回7日分)の合計2種類
加算点
軟膏の混合80点、散剤の混合45点、液剤の混合35点
お渡しするもの
軟膏:軟膏ツボ
散剤:分包紙とインク
液剤:水薬瓶と計量カップとスポイト
答え
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前回の記事では備品から必要なコストを考えましたが、今回は備品を含めた薬局の利益を考えてみましょう。
【記事上の金額はいくつかのECサイトを比較しながら、執筆時点(2023.8.24)での販売価格を利用しています】