【対象77成分一覧付】OTC類似薬でロキソニンは保険適用外になる?
[目次]
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☞この記事に関連する主な薬剤
ロキソニン / アレグラ / ヒルドイド / マグミット / モーラステープ / イブ / ボルタレン / アレジオン / クラリチン / フルナーゼ / ムコダイン / トリアムシノロン
☞この記事でわかること
- 「OTC類似薬=多くの薬が保険適用外になる」ではないこと
- OTC類似薬の対象となる77成分(2026年6月時点)にはどんなものがあるか
- OTC類似薬と選定療養制度、混同しがちな制度の違い
- 患者説明では、どんなポイントに注意して対応する必要があるか
OTC類似薬の見直しが報じられて以降、服薬指導の際に「ロキソニンは保険で出なくなるんですか?」、「アレグラも選定療養みたいに高くなるんですか?」、「ヒルドイドはどうなるの?」などといった質問を受ける機会が増えていませんか?
薬剤師にとっても「長期収載品の選定療養との違いがよく分からない」という声が聞かれます。確かに、どちらも患者負担が増える制度であり、対象薬剤としてロキソニンやアレグラ、ヒルドイド、モーラステープなどが話題になるため混同しやすい部分があります。
そこで今回は、OTC類似薬制度の概要と、選定療養との違いについて整理します。